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山も小鳥も 姿を映す清い流れの 小来川春は ほのぼの 霞たな引く 夢の里
そぞろ歩きの 緑の森は鳥も歌えば 樹もれ陽に夏は そよ風 谷のせせらぎ 涼を呼ぶ
勝道上人 弘法大師共にゆかりのこの里よ秋は 紅葉 山の錦は 綾衣
日光おろしに 風花舞えばつもる話に こたつをかこみ冬は のんびり たまの休みの 冬景色
「小来川の四季」は、卒業式などで歌いつながれたものです。この歌が歌われる頃、学校は…