足尾中学校 Events&News

2020年7月の記事一覧

校長室より・・・(特別清掃)

今日は「特別清掃」の日でした。

本校生の素晴らしいところの一つに、「掃除をサボる生徒がいない」ということが挙げられます。生徒数に対する校舎の広さは決して狭くありません。隅々まで気を配って清掃をするのは至難ですが、いつも気持ちよく生活できる校舎の姿は、生徒達の心の表れでもあります・・・今日も、皆が協力して一生懸命掃除をしていました。








 

以下(青文字の文章)は、某所(某者?)からの引用です。私のオリジナルではありませんが、あまりに「言い得て妙」だったので、そのまま使わせていただきました。

 

部屋を清めよ、天使が立ち寄れるように!


・・・人間の心なんて、そう簡単に磨けるものではありません。ましてや、心を取り出して磨くなどということはできません。

心を磨くには、とりあえず、目の前に見えるものを磨き、きれいにすることです。

人は、「いつも見ているもの」に心も似てきます。































 

部活動を指導していた時に、私もよく話していたことです。

部室がきれいに整っているチームの多くは、競技成績でも結果を出すところが多い。しかし、中には部室は飛び切りきれいでも競技成績は上がらない、というチームも見たことはある。

しかし、逆は非ず・・・。

部室が乱れているチームは、ほぼほぼ「その程度の結果」しか残せない。そして、こちらの場合「中には~」なんて例外的なチームは見たことがない。

 

加えて言うなら「部室はきれいだけれど競技成績は~」というチームでも、そういう部活の選手は、競技とは別に「生きていくために必要なこと」を、何かひとつは手にして卒業していくものだ~。

 

1学期の終わりに際し、体育館を、昇降口を、そしてトイレを、それら全てに命あるが如く、心を込めて・・・磨く・・・足尾中生としての誇りを込めて。

 

明日は終業式です。

今年度は、様々な緊急事態に際しても、本校の教育を根強く支えてくださった保護者、地域の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

校長室より・・・(給食)

今年はいつになっても梅雨が明けず、ジメジメした日が続いていますが、生徒達が日々着実に成長していく姿に励まされて、私も「やり甲斐」「生き甲斐」をもって職務に取り組むことができています。それも、感染症に関わるこの状況下にありながら、保護者・地域の皆様のご理解があてこそ、と感謝しております。

 

今日は、給食を撮ってみました。

ちなみに、これは「検食用」ですので、生徒達が食べる30分程前に私がいただくものです。

「異物混入はなかったか」「味付けは適切だったか」等々、いくつかの項目をチェックして、最後に「検食簿」に押印します・・・食中毒等が起きないようにするための事前対応です。

 

今日は健康的な和食メニューでした。

「ご飯、秋刀魚の梅煮、ひじきの煮物 いなか汁」です。

どれも美味しくいただきました。





「ひじき」は味蕾を作る重要な栄養素です(確か、“脳も~”でしたか?)が、そんなことは抜きにしても、美味しくいただきました。

本校の生徒達も、しっかり食べていました。

 

・・・すぐ隣に給食センターがあることの有り難さ・・・。

今日も「温かいものは温かいうちに」食べることができました。

 

 

 

校長室より・・・(連休明け)

4連休が終わりました。

本来なら、今頃はオリンピック一色で、東京の経済活動も最盛期を迎えていたはずですが、現実は全く逆の方向に進んでしまいました。

 

日光市でも、検査陽性者(何度も・・・で申し訳ありませんが「感染者」は正しい括りではありません)が何名か出てきて、本校関係の皆様にも危機感をお持ちの方がいらっしゃるかと思います。

学校としても、ウイルス自体が県内にも少しは入ってきているこの状況では、以前よりはほんの少しとはいえ、出逢う可能性が高まったことは確かだと思います。

ただ、だからこそ、当該者の人権を最優先に考え、過剰な恐怖が、拒絶や、まして差別的な対応に発展しないよう、こころしていきたいと思っています。

今こそ、日本人の本当の「人間力」が試されているときでもあり、ひいては、人としての品格が問われているときだと思います。

 

さて、今日の授業の様子です。

生徒達の人間力は、品格は・・・私の目からは「大丈夫!」と自信を持って・・・。

 

3年生の数学は「平方根」が関わった単元でした。

課題には、果敢に、かつ熱心に向き合っていました。

難しいところですが、ハードルは越えるためにある、と思って。





 

2年生は理科です。

4名の生徒では、人口密度は低いですね。



 

1年生は技術で「時計作り」をやっていました。

ノコギリで固い木材をうまく切るのは、至難の業です。







 

 

あと5日で夏休みです。

最後、あとひと頑張りです。

校長室より・・・(卓球交流試合)

今日は、卓球部の3年生にとって、中学生最後の交流試合がありました。
感染症予防対策のため、生徒と関係教職員のみが集まっての代替大会が開催されました。保護者の皆様が、子ども達の雄姿を直接見られなかったのは誠に残念ですが、送迎にご協力いただいた保護者の皆様をはじめ、その他関係の皆様に感謝申し上げます。

ここでは、会場でご覧になれなかった保護者の皆様に、その雰囲気だけで感じていただければ、と思います。






















ひとつの試合が終わるたびに、台を、係の教員が丁寧にアルコール消毒します。

大忙しです。














































 

観客なし、声援なし、と、このような形にせざるを得なかったとはいえ、少しでも、「3年間のまとめ」としての大会になってくれたなら、と願うばかりです。

校長室より・・・(少し長くなってしまいましたが!)

まずは、先週の金曜日に実施した「足尾焼体験」です、

2年生4名で、足尾の窯元(正三窯様)にご協力いただき、午後の2時間を使って体験学習をさせていただきました。

 

齊藤様ご夫妻が、直々に、かつ丁寧に教えてくださり、生徒達もしっかりと作品を仕上げることができました。

残念ながら、私は出張と重なってしまったために見に行けませんでしたが、写真の表情を見れば、楽しく有意義な活動だったことがよく伝わってきます。

 

ご覧いただいている皆さまも、写真から色々と想像しながら「土の匂い」を感じてみてください。





皆、真剣に話を聞き、手先を見ながら・・・学んでいます。







「実際はこんな感じで・・・」と、やはり「目」と「耳」で学んでいきます。

さあ、いよいよ自分たちで作る番です。



隣の○○君も気になるなぁ~!


こんな風にやるんですよ~!

なるほどなるほど・・・が、しかし・・・見るとやるとでは大違いです、ね。「なかなか難しいぞ!」



こちらは「絵付け」でしょうか。やっぱり、隣の○○君も気になるなぁ。

それでも何とか・・・立派な作品ができました。
ご指導いただいたなればこそ、です。





最後は、「足尾町について」、「焼物のことについて」、「足尾焼のルーツについて」等々、いろいろとお話しをしていただきました。





毎年お世話になっている齊藤様には、この場にても感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

続いて、本日の「合同体育」です。

運動会に向けての練習と、単元の学習内容をリンクさせた、恒例の内容です。

学年を縦に割った「合同チーム」毎に協力しながら、「リレー」における「バトンパス」の精度を高めていきます。

 

今回も「陸上競技」と聞いて、ついカメラを片手に見学に出てしまいました。

 





チーム毎に作戦会議です。



3年生は慣れたもので、バトンパスの理論をある程度理解できている「既修内容」ですから、下級生をリードしたり、時には個別にアドバイスをしてあげたりなど、初日にして、すっかりチームとしての団結が目に見えてきます。




 

写真をご覧いただきながら、生徒たちの弾む息遣いや、元気で前向きに取り組む姿を想像してみてください。

 







 

今日はかなり気温が上がりました。

それでも、幸いにして「爽やかな風」が終始吹いていたので、最後まで集中力を切らすことなく、技術の向上も見られました。

 

これからは、熱中症リスクも心配ですが、水分補給や途中休憩などにも留意して、学習効果の向上が達成されることを期待しています。

 

 

さて、ここからは別事です。

 

【保護者・地域の皆さまへ】

夏休みまで、残り2週間を切りました。

3か月に及ぶ休業期間で生じた学習の遅れも、生徒達の「いざという時の踏ん張り」に助けられながら、少しずつ解消されてきています。

 

8月になるといよいよ夏休みですが、今年度は約2週間で終わります。

 

2学期には、例年通り「運動会」や「文化祭」といった大きな学校行事が予定されていますが、今年はそこに修学旅行(3年生)と遠足(1・2年生)が入り込むことになります。

それらの実施の可否を見極めるために、今回も感染症に関わる「検討材料(資料)」を見ながら、現在の状況をお知らせします。

特に、6月の終わり頃から始まり、7月に入ってからは、首都圏を中心に(※)感染者数が増えてきています。今後の活動をご心配いただいている方もいらっしゃるのでは、と思い、現状を書かせていただくことにしました。

(※ 正しくは、世間に流布している「感染者数」ではなく「PCR検査陽性者数」です。「検査陽性者=感染者」ではないことは、後述します)

 

まず、感染症の深刻度を判断する基準は「死亡者数」と「重症者数」であることを踏まえ、その上で、世界と日本の現状(事実)を見ると、以下のようになります。

 

最初は「世界中で感染症が深刻化している」との記事が散見されますが、各国の死亡者数の推移は、下記のような経過をたどっています。

保護者の皆さまには、以前お配りした資料の中で説明をさせていただいた「ウイルスの特性」に照らしても、ほぼ予想通りの結果になってきています。

 

次に「日本の状況」は、以下のグラフに事実が反映されています。

 【東洋経済オンラインより】

(東京都)716日時点

検査陽性者数(前日日+268)累計8,640  (グラフ縦軸1メモリ単位=50人)

 

死亡者数(前日比+0)累計326  (同=2人)

 

PCR検査数(前日比+4,697)累計130,595 (同=500人)

 


(栃木県)7月
16日時点

検査陽性者数(前日比+4)累計107 (同=1人)

 

死亡者数(前日比+0)累計0 (同=0.1人)

 

PCR検査数(前日比+461)累計10,106 (同=50人)

 

 

(全国)715日時点

検査陽性者数(前日比+440)累計22,450 (同=100人)

 

重症者数(前日比-1)累計37 (同=5人・中央値下=-5人)

 

死亡者数(前日比+1)累計984 (同=5人)

 

PCR検査数(前日比+11,343)累計499,787 (同=2000人)

 

入院治療を要する者(前日比+96)累計2,885(同=200人、中央値下=-5人)

 

退院・療養解除(前日比+268)累計18,580 (同=100人)

 

 

グラフを見れば一目瞭然ですが、現在は沈静期に向かっていると考えていいと思います。

結論としては、今後の「諸行事の計画」は、現時点では変更はせずに進める方針でおります。

今後は、発症から7日~10日に突然重篤化、死亡へと推移する可能性があることを踏まえ、「重症者数」と「死亡者数」の推移を、もうしばらく見守りたいと考えています。

 

今後も、生徒達の学びの質の担保や、諸行事によって得られる経験学習機会の確保を出来る限り保証することと、感染症対応との最適なバランスを考えるために、情報の収集に努めてまいります。

つきましては、皆様のお考えやお知恵をお借りしなければならない場面では、これまで同様のご理解とご協力を賜りますよう、お願いいたします。