下原小日記

学校 12/18 今年最後の読み聞かせ「ほんわか」

12月18日(木)、今年最後の読み聞かせ「ほんわか」がありました。

クリスマス目前ということで、クリスマスをテーマにした読み聞かせが多かったです。

クリスマスを楽しみにしている子どもたちは、読み聞かせの世界に心地よさそうに浸っていました。

毎回、読んでくれる本は、ほんわかの方々がそれぞれに選んでくれたものです。対象学年の子どもたちの様子や時節の話題などに配慮して選んでくれるそうです。

本日6年生に読み聞かせをしてくれた、ほんわかの高橋さんも、2日前に来校され、今まで6年生に読んだ本の記録を確認して今日の本を選んでくれました。読み終わってから、ご自身の子供のころのお話をされて「人は変われる。なりたいものになれる。」とメッセージを伝えてくれました。

読み聞かせは、絵本の中身だけでなく読んでくれる方からも豊かさをいただくことができる、素敵な取組だと感じました。

 

読み聞かせのあと、子どもたちにサプライズのプレゼントがありました。

クリスマスカラーの駒です。きらきらシールが貼ってあり、回すと光るそうです。

今年は、「ほんわかさん結成20周年」の節目の年でもあり、たくさんの素敵なことがありました。

ほんわかの皆様、いつも本当にありがとうございます。

来年も素晴らしい年でありますように。