新たな授業の在り方を模索しています
新たな学習指導要領に基づいて、来年度から新たな教育課程の基準がスタートします。その準備に向けて、日々の授業の在り方を改善していく校内研修を始めています。
これまでの「何を学ぶか」の視点に加え、「どのように学ぶか」という視点を重視して授業を見直しています。
特に今年度からは、全ての教科の基盤となる、「必要な情報をしっかり理解し、それを適切に使って、自分の意見をまとめ、表現する」という一連の学びの力を強化していくことを目指していきます。
今回は6年生の国語の授業では、意見文を書く学習を通して、根拠を明確にしながら自らの意見や考えを、筋道を立てて述べることができるようになることを目指していくことを検証していきました。
授業者が児童の実態を適切に捉え、的確な情報を精選し、児童にとって授業の中でやることが明確であること。児童自身が学習活動を自分たちで進められること。教師からの支援は最小限にとどめ、児童たちから学びのポイントが明らかにされること。等々、いくつかの有効な場面を先生方が参観することができ、今後の授業改善につながる研修となりました。今年度は、こうした研修を継続して進めていきます。



これまでの「何を学ぶか」の視点に加え、「どのように学ぶか」という視点を重視して授業を見直しています。
特に今年度からは、全ての教科の基盤となる、「必要な情報をしっかり理解し、それを適切に使って、自分の意見をまとめ、表現する」という一連の学びの力を強化していくことを目指していきます。
今回は6年生の国語の授業では、意見文を書く学習を通して、根拠を明確にしながら自らの意見や考えを、筋道を立てて述べることができるようになることを目指していくことを検証していきました。
授業者が児童の実態を適切に捉え、的確な情報を精選し、児童にとって授業の中でやることが明確であること。児童自身が学習活動を自分たちで進められること。教師からの支援は最小限にとどめ、児童たちから学びのポイントが明らかにされること。等々、いくつかの有効な場面を先生方が参観することができ、今後の授業改善につながる研修となりました。今年度は、こうした研修を継続して進めていきます。