5年生薬物乱用教室
今回は保護者の方々も交え、5年生を対象とした薬物乱用教室を実施しました。講師は学校薬剤師の先生にお願いしました。
初めに事前アンケートとして、薬物と聞いてイメージするもの、薬物の害で知っているもの、誘われたらどうするか等を集計し、児童による発表がありました。発表内容を見ると、5年生らは既に、様々な情報や知識をもっているようです。
学校薬剤師の先生からは、このアンケート結果を受け、更に詳しい内容を加えて説明していただきました。子供たちからは、そんなに危険な薬物がなぜ存在するのか、どうやって手に入ってしまうのか、という質問もありました。これからの生活で十分気を付けていかなければならないことを多く知り、自分はどうすべきかをしっかりと自覚することができたようです。御家庭でも具体的な危険な場面等、想定して話題にしていただければと思います。



初めに事前アンケートとして、薬物と聞いてイメージするもの、薬物の害で知っているもの、誘われたらどうするか等を集計し、児童による発表がありました。発表内容を見ると、5年生らは既に、様々な情報や知識をもっているようです。
学校薬剤師の先生からは、このアンケート結果を受け、更に詳しい内容を加えて説明していただきました。子供たちからは、そんなに危険な薬物がなぜ存在するのか、どうやって手に入ってしまうのか、という質問もありました。これからの生活で十分気を付けていかなければならないことを多く知り、自分はどうすべきかをしっかりと自覚することができたようです。御家庭でも具体的な危険な場面等、想定して話題にしていただければと思います。