下原小日記(2019/4~2020/3)

歯科検診から見えてきたこと

 本日は先週に引き続き、1~3年生を対象にした歯科検診を実施しました。
 下学年・上学年とも、共通していえる口腔内の特徴は、大きく二極化しているそうです。むし歯や歯垢がなく、とても綺麗な状況とそうでない状況が、どの学年にも見られます。
 食後に歯磨きをする習慣は、子供たちにだいぶ身に付いているようですが、さらに効果を上げる方法が、おうちの方による「仕上げ磨き」です。特に中学年ぐらいまでは、是非ともおうちの方による仕上げ磨きや仕上げチェックをしていただければと思います。
 小学生の時期は、永久歯が生えそろうとても大切な時期でもあります。是非とも、この時期を大事にしていただきたいと思います。