下原小日記(2019/4~2020/3)

英語にふれる環境づくり

 本校の外国語教育の指導は、日光市の方針に則り、外国語活動として1・2年生は年間13時間、3・4年生は35時間、5・6年生は外国語の授業として70時間行っています。
 外国語活動は、英語による聞くこと、話すことの言語活動をとおして、コミュニケーションを図る素地となる資質・能力を育成しています。
 5・6年生の外国語の授業では、さらに読むことや書くことの言語活動が加わり、コミュニケーションを図る基礎となる資質・能力を育成することを目指しています。
 校舎内には、英語にふれる環境を整えています。階段の段差に、曜日や国名等の英単語やイラストで飾ってあります。また昇降口には、一言英会話が毎週紹介されています。
 廊下の英語コーナーには、国名をあてるクイズが用意されました。
 英語や外国の文化に慣れ親しむ環境を徐々に充実させ、子どもたちには、英語でコミュニケーションをとる楽しさをさらに味わわせていきたいと考えています。