下原小日記(2019/4~2020/3)

本に触れる機会を大切に

 昨日は毎月実施している、朝の読み聞かせの活動がありました。約10分間の活動ですが、ボランティアの方々の読む声に耳を傾けるとても充実した時間が始まりました。
 冬休みが始まる前、全校生に読書のすすめを話したところ、今も家庭で読書の時間を設けている児童がいます。
 この活動時の子供の様子を見ると、誰もが集中している様子が分かります。おしゃべりを一言もせず、じっとボランティアの方を見ながら、聞き入っています。こんな時間をもっともっと増やしていければいいなと思います。おうちでも読み聞かせの機会を設けてはいかがでしょうか。本を介してのふれあいの機会も素敵だと思います。