日誌

「昔の衣装にふれてみよう」昔の貴族は,本当に12枚も来ていたの?

 本日、6年生が「昔の衣装にふれてみよう」という授業を行いました。栃木県立県立博物館の先生方に御指導していただきました。「十二単」の意味は、「12枚着ている」という意味ではなく、「たくさん着ている」という意味であることを学びました。また「着物を一枚着ると、帯を1本抜いて、また一枚着ること」も学びました。今日の学びをこれからの学習にいかして欲しいです。

 県立博物館の先生方、ありがとうございました。