野菜炒めを作ってみよう!〜6年家庭科調理実習〜
5月30日(金)、6年生が家庭科で今年度初の調理実習を行いました。今回は野菜炒めとスクランブルエッグです。炒める調理に必要な用具の安全な取り扱い、味の付け方、盛り付け、後片付けについて、実習を通して学びました。一人一人、使いたい野菜(3種まで)と加工食品1品を使って調理しました。切り方や炒める順番などを工夫して作りました。自分の作った調理は、格別においしかったようです。友達と、感想を口にしながら、楽しく試食しました。
指導者は、子供たちが処分しようとしていたキャベツの芯や野菜の切れ端を集め、細かく刻んでスープを作りました。食べ物も、ほかの様々なものも、大切にする意識を持ってほしいと伝えました。家庭科の他の分野でも、このことについて学んでいけるようにしたいと考えています。
さすが6年生!用具の準備から片付けまで自分たちで行うことができました。週末、「うちで作ったよ。」という子もいました。ぜひ、各家庭で実践してほしいと思います。