日誌

「給食週間献立④」鹿沼市

献立:牛乳、黒ロール、インド煮、モロフライ、グリーンサラダ、はちみつ

 鹿沼市といえば『インド煮』です。
 鹿沼市の学校給食で出されたのが、始まりです。
 このコーナーでも紹介しましたが、再度、紹介します。
 鹿沼市発祥の給食メニュー「インド煮」は、肉じゃが風の煮物に、ウズラの卵や地元産のコンニャク、さつま揚げなどを加え、カレー粉やケチャップなどで味付けしたものです。昭和49年に同市の栄養士が、子どもたちに煮物をたくさん食べてほしいと考案し、今でも鹿沼っ子に愛されているソウルフードです。
 もう一つ、『モロフライ』は栃木県では定番の「サメ」のフライです。他ではあまり見かけないようです。明日の給食は、栃木県の料理が出ます。
 『インド煮』『モロフライ』美味しくいただきました。ごちそうさまでした。