大桑小アラカルト

7月12日(火)

少しまじめな話です。

今の授業は、昔よりも子どもが自分で学べるよう考えています。

たとえば、上の写真は、書写ですが右の方に「めあて」左に「ゴール」が書いてあります。

この授業で、子どもができるようにする内容です。

いちばん左に、活動のだいたいの流れを示して、あとは、自分たちでゴールに向かって活動するのです。

先生は、困っている子を助けたり、うまくいっているか見守ったりします。

算数の時間も同じです。

そして、そこに、友だちがいます。相談したり、意見を聞いたりすることで、

新しい気付き、学びが生まれます。

学校に来る意味は、こういうところにあります。

昼休みは、外で遊べました。

めずらしく、キックベースをしています。

 

帰りは雨が強くなりました。

室内でさようならします。