令和7年度学校だより

人権週間を実施しました

本校では、12月1日から12月5日まで「人権週間」を実施し、『言葉遣いを見直そう』『自分からあいさつをしよう』 をめあてに、全校で取り組みを行いました。
期間中は、児童が“言われて嬉しかった言葉”をカードに書いて貼る「仲良しの木」をつくり、友達との温かい関わりをふり返る機会となりました。

 

 
また、各学年では言葉遣いに関するワークショップを行い、学年に応じたテーマで「言葉の大切さ」について考えました。さらに、給食の時間には人権作文の朗読を行い、日常の中で人権を意識するひとときをつくりました。
朝のあいさつ運動では、児童が自ら進んで元気よく声をかけ合う姿が多く見られました。

 
これからも、言葉を大切にし、全員が安心して生活できる環境づくりを目指して参ります。