今中トピックス
【3年生修学旅行】第3日目開始
おはようございます。
岩手県花巻市は眼下の街並みが雲海のようにかすむ、少ししゃれた曇りの朝になっています。
修学旅行3日目、6時起床。
少し疲れも見られますが、健康観察では全員元気のようでした。
昨日より早めの8時にバスで出発予定です。
【3年生修学旅行】第2日目も消灯時刻
【3年生修学旅行】第2日目も消灯時刻となりました。
ホテル到着後、19時から夕食でした。
その後は、今夜は入浴と荷送り準備程度で、ゆっくり楽しく過ごしました。
「明日が最後か」「早いなぁ」、といった声が、会話の中に漏れ聞こえてきました。
今日の名残を惜しみつつ、22時30分、消灯です。
明日は岩手県内で学級別に見学と昼食。14時50分一ノ関発の新幹線やまびこで、宇都宮に戻ることになります。
学校帰着予定は18時です。
★荷物は帰着日の10日(土)に届く予定です。
【3年修学旅行】ホテルに無事到着しました。
先ほど18時過ぎ、2日目の宿泊地である「花巻温泉 ホテル千秋閣」に、全員無事到着いたしました。
午後は曇でしたが、一日雨に降られることなく過ごすことができました。
いろいろなことに、感謝、です。
【3年修学旅行】日本三景堪能
【3年生 修学旅行】
3年生修学旅行は11時30分過ぎに松島に到着。日本三景の地松島を、4時間ほど堪能しました。
時間の流れ上、到着解散の後すぐに昼食という班が多かったようですが、瑞巌寺、五大堂などの名所もしっかり回っていました。
3時からの1時間は全員そろって湾内遊覧船に乗船。古来からの景勝地を海からも味わうことができました。
現在、バスで岩手県花巻温泉に向けて移動中です。
【修学旅行】震災語り部ツアー研修
【3年生修学旅行・第2日】
今朝の南三陸町は、雲は多いものの晴天です。
ホテル出発後、1時間ほどかけて、南三陸町の震災と復興の様子を「震災語り部」さんのガイドで見学する研修ツアーでした。
まずバスは、坂道をのぼって海を見下ろす高台にある旧戸倉中学校(現戸倉公民館)へ。
「…あの海が、ここまで来た。チリ地震津波の恐ろしさを経験し、津波を知り尽くしていたはずの自分たちでさえ『まさかここまで』と信じられなかった。第二波は必ず来る。校舎にいては危ないかも、と裏山に逃げるために校庭を横切っている時、生徒の一人が心臓発作を起こして倒れた。2人の教師が駆け寄った。そこに第二波が襲って3人が流され、うち2人が亡くなった。今目の前にある、この校庭で。…」
息を飲んで聴き入る生徒たち。現地に来て、現地の空気を吸いながら、体験をした人の話をじかに聞くという、修学旅行でしかできない貴重な時間を過ごしたと思います。
(津波は背後モアイ像のあごまで来たそうです。)
ツアーは中学生もよく知る防災庁舎跡、町の女性職員が最後まで避難呼びかけ放送を続けたあの場所にも行き、学年全員がそろって献花黙祷を行いました。花とともに、学年の生徒全員の思いをこめた千羽鶴も納めてきました。
ツアー終点は南三陸復興の拠点の「さんさん商店街」。モアイ像に見守られてしばしのティータイム。復興経済の活性化に、微力ながら貢献をいたしました。
現在、バスで松島に向けて移動中です。
昼食は松島の湾岸観光街で、グループごとにとる予定です。
3年生修学旅行第2日開始
【3年生修学旅行】
おはようございます。
修学旅行2日目。朝食会場前で全員の健康状況を確認しました。
この後、8時20分から9時40分まで、南三陸町の震災の跡、そして復興の様子を見学します。
今日も一日健康安全に気をつけて、一刻一刻を大切に過ごします。
3年生修学旅行 第1日目消灯まで無事終了
20時40分に震災講話終了後、入浴、そしてわずかながら部屋での自由時間も(感染症には気を付けながら)楽しむことができました。
22時30分、消灯。第1日目を本当に無事に過ごすことができました。
明日は6時起床、6時30分朝食、8時から震災遺構見学、午後は松島、そして岩手県は花巻温泉に北上して2泊目の宿へ、という動きになります。
3年生修学旅行 ホテルでの震災体験講話
7時半から1時間、東日本大震災の語り部の方の話を聞く「震災体験講話」研修を行いました。
語り部はこの南三陸町で被災した、当時高校2年生だった(現在27歳)佐藤慶治さん。
あの日、高校の学習合宿で高台の自然の家に泊まり込んでいたという佐藤さんは、直接津波に襲われはしませんでしたが、その後、高校生の身でありながら人の生死を自分たちに預けられるというあまりにも重い体験をくぐり抜け、精神的にも強い負担を負いながらも、今は様々な人の思いを受け、未来を担うつもりで生きている、そんな力強いお話でした。
ホテルの眼下に見える海が、9年前に牙をむき、人々の人生を変えた。生徒たちは疲れを忘れて真剣に耳を方向け、質問も活発に出されました。
明日は別の語り部さんの話を聞きながら現地を回ります。きっと一生残る体験をすることができるでしょう。
【3年生修学旅行】仙台市の班別研修を無事終了
10時半に各班出発した班別研修も、16時の集合時刻までに全員元気に集合場所に戻り、これから奥州一路、南三陸に向かいます。
初めての地(多くの生徒には)、仙台でいろいろな発見をし、楽しみ、味わうことができた様子で、仙台駅東口に次々と戻ってくる生徒たちの顔は、疲れも見せず皆穏やかな笑顔でした。迎える我々教員も笑顔をもらう思いでした。
仙台の雨は午後はほぼ小康状態となり、気温も暑からず寒からずと天候に恵まれた初日を送ることができました。
バスは16時10分に仙台駅を出発。今夜の宿泊地である、宮城県南三陸町の「ホテル観洋」に向かっています。
ホテルは名前の通り「オーシャンビュー」が売りとのことで、眺めも期待したいところです。
仙台に到着。班別研修に出発しました。
学校を出発してから宇都宮までバスで移動。
宇都宮市内渋滞でひやりとしましたが、無事新幹線に乗車しました。
10時過ぎには仙台駅着。
先ほど10時半までに、各班とも仙台市内班別研修に出発しました。
各班の行き先は、青葉城、瑞鳳殿、美術館、「七十七銀行博物館」、水族館、など様々です。
仙台も現在は小雨が降っています。
集合の午後4時まではきっとあっという間でしょうが、無事に楽しんできてほしいものです。
3年生、修学旅行に出発いたしました。
小雨が降る中ですが心配したほどの雨にはならず、駐輪場で簡単な出発式を行って、先ほど7時20分にバスで学校を出発いたしました。
本日は仙台市内の班別研修。
夕刻、南三陸町のホテルに移動し、夜は震災体験講話の研修を行う予定です。
感染症はもとより、健康安全に十分配慮して3日間を過ごしたいと思います。
2学期後半の消毒ボランティア活動日
コロナ禍の今、保護者にお願いしたいこと
栃木県教育委員会より添付ファイルによる資料が配付されました。本校では、様々な機会において、本内容の指導を続けております。内容は
1 お子様の不安解消
2 感染者等への配慮ある言動
3 ご自身のストレス管理
4 相談窓口の案内
です。是非ご一読いただきたいと思います。
コロナ禍の今、保護者の皆様に.pdf
食物アレルギー対応研修会
本校には食物アレルギー対応のため、エピペン(アドレナリン自己注射)を持つように診断されている生徒もおり、いざというときに適切な処置ができるよう全職員と対象生徒・保護者で研修を深めました。
新しい生活様式の距離をとっての研修会です。
学校長が代表で実物(薬液の期限が過ぎている)をペットボトルに打つ体験をしました。
エピペンを打つタイミングや、副作用のないことなどたくさん学ばせていただきました。
消毒ボランティア感謝の会
本校には「IMCサポート団体」があります。生徒による自治的なボランティア団体です。その皆さんが、1学期お世話になった消毒ボランティアのみなさんに感謝の気持ちを表したいというので、職員がバックアップして日にちを決め、2学期最初の「消毒ボランティアの実施」のときに「感謝の会」を開きました。
生徒の代表たちは、手作りマスクを手紙と共にプレゼントしていました。返礼の髙森会長の挨拶もなかなか感動のものでした。学校長が「私もほしい」と述べて会を笑顔に導いて終了しました。
後日、私も真心のおすそわけをいただきました。(かわいい♥)
リモート終業式
短いようで長かった1学期が終了しました。本校では、終業式をテレビ中継で各教室へ配信し、リモート終業式を実施しました。
舞台裏はこんな感じです。放送委員がカメラワークを担っています。始業式は、発表者が確認できるようにモニターを追加します。短い夏休みですが、生徒のみなさん有意義に過ごしましょう。
今年度初の全校集会?! 避難訓練実施!
学校長の講評で「今年度初めて全生徒が集まった」と指摘されてびっくり。安全委員会が集会を仕切り、生徒による避難訓練が終了しました。
次回は抜き打ちで実施し指示による避難でなく、ひとりひとりが命を守るために自ら判断行動できる能力の育成を図ります。
学校評議員会&地域教育協議会合同会議
本校ではボランティア活動が活発に行われているものの、その音頭をとる地域コーディネーターが未設置であることから、設置の提案をいただきました。また、学校休業中のリモートによる学習では、Wi-Fi環境がない生徒は学習の遅れが心配されるなどのご指摘もいただき、文科省の「ギガスクール構想」や本校での取組予定についてご説明させていただきました。
ON LINE 生徒総会
雲外蒼天
~ 咲き誇れ 無数の笑顔と無限の未来 ~
生徒総会が開催されました。今回は2階ホールで議長団と生徒会役員が会場をつくり、放送室から各教室へ配信するオンライン総会でした。議案についての質疑はあらかじめ確認し、各方面から得られた回答を生徒全体に伝える内容でした。各専門委員会からの活動計画も伝えられ限られた条件の中で生徒会活動を活発にしていこうとする意欲が感じられる総会でした。
生徒達は厚い雲に覆われた現在を、突き抜けた先の蒼い空を思い描いているようです。
校舎消毒作業ボランティア
下野新聞にも掲載されていましたが、【2020.6.23】放課後にボランティア作業をしていただいています。清掃や消毒の手が回らない北校舎を中心に15日から始められ、毎日7,8名の方に協力いただいています。23日現在の登録メンバーは22名です。「たくさんの方が少しずつご協力いただくことで、ますますPTA活動を活性化したい。」とPTA会長がお話していました。この時間に職員は部活動の指導と下校指導に当たれます。ありがとうございます。