令和4年度のトピックス
人権週間
12月5日から、人権週間が始まりました。
中学校の道徳の授業では、アイヌ民族について考えました。
人権週間を機に、自分や仲間のことを大切にすることの重要性を再認識してほしいと思います。
カブトムシの幼虫
地域の方から、カブトムシの幼虫をいただきました。
子どもたちのために、ありがとうございます。
大切に育てたいと思います。
ひいらぎ集会
11月25日にひいらぎ集会(収穫祭)を行いました。
稲作(もち米作り)やソバ栽培、学校農園での野菜栽培などで、お力添えいただいている地域の皆様を招待して行いました。
子どもたちが、集会の内容やどんな係が必要なのかを考え、支えてくださっている地域の皆様にどのように感謝の気持ちを伝えるかを話し合って決めました。
1・2年生オルガンで「なかよし」の演奏
3・4年生リコーダーで「オーラリー」の演奏
5・6年生リコーダーで「ラバースコンチェルト」の演奏
「小来川の四季」の合唱
ダンス披露
プレゼント贈呈
お礼の言葉
一人一人、感謝の気持ちをお伝えしました。
子どもたちにとっては、地域の皆様に感謝の気持ちを伝えるとともに、日頃の学習の成果を発表する機会にもなりました。
また、地域の皆様からは、稲について、「もみ」は枕に入れ、「わら」は畳、むしろ、わら縄などに使う、また、「葉や茎」の部分は、かつて馬や牛のエサとして利用していたことなど、捨てるところがない作物として利用してきたことを教えていただきました。
合唱した「小来川の四季」については、かつて本校に勤務されていた音楽の先生によってつくられた曲であることやその頃に現在のプールが完成したことなど、かつての学校の様子などもお話いただきました。
「子どもたちから、エネルギーをいただいた。これからもがんばりたい。」「子どもの頃、戦争で学校には楽器がなく、自宅にあったハーモニカを吹いていたこと」など、子どもたちにとって貴重なお話もたくさんしていただきました。大変お世話になりました。
環境保健委員会「まごわ(は)やさしい」発表
11月8日(火)は「いい歯の日」でした。
それにちなみ、11月25日(月)の集会で環境保健委員会が
歯に良い食材「まごわ(は)やさしい」をクイズ形式で紹介をしました。
集会での発表後、環境保健委員会の子どもたちが書いた「まごわ(は)やさしい」のイラストと共に、
「まごわ(は)やさしい」の食材を使用したオススメメニューを保健コーナーに掲示しました。
◎階段保健コーナー
◎めくると…
◎オススメメニューと、オススメポイントを見ることができます!!
メニューは、中学生がタブレットを使って調べてまとめました。
「まごわ(は)やさしい」の食材を利用した食事は、歯だけではなく全身の健康にも良いので、毎日の食事で
積極的にとってほしいと思います。
ハクサイ収穫&焼き芋の会
11月22日に、ハクサイの収穫と焼き芋の会を行いました。
9月14日に苗を植えて、2ヶ月ほどで収穫を迎えました。
子どもたちの顔よりも大きい、立派なハクサイに育ちました。
農園ボランティアの皆様、大変お世話になりました。
10月19日に収穫したサツマイモ(ベニアズマ)に加え、地域の方にいただいたサツマイモ(ベニハルカ)を地域の方手作りの釜で、朝からじっくりと焼いていただきました。
子どもたちの元気な笑顔を御覧ください。
蜜がたっぷりしみ出たサツマイモをおいしくいただきました。
おいしい焼き芋をつくるために、早朝から大変お世話になりました。
ありがとうございました。