終業式から
1学期終業式
まず,各学年生徒による「1学期の反省と2学期」の目標の発表です。
中1代表:「将来の進学目標のために苦手教科の克服に努めたい」「人の気持ちを考えられるようになる」という目標の発表。
中2代表:「しゃきっとした部活にして新人優勝」「復習と授業をしっかりやり,テストで結果を残す」「落ち着いた生活を送れるようにする」という目標の発表。
中3代表:「部活動と勉強をがんばる」という決意表明がありました。
これからは夢を叶えるために努力をするしかない。
これは,これまでの「後悔」から学んだことである。
あきらめるという「かっこ悪い」ことはしたくない。
この3年生のことばは,聴いているものたちの心を打つ内容でした。
校長先生の言葉
まず,3年生のことばを聴いて,
「話そうと考えていた内容を変えようと思う」
ほどに,胸を打ったと感想を述べました。
大沢中の目指す生徒像の4番目に「やさしい気持ちと思いやり」がある。
名古屋の事件で「死ね」「消えろ」ということばを浴びせられたいじめ事件があった。
「死ね」と言われて,冗談で受け止められるか?
相手の立場を考えたとき,そんなことばは使えないはずだ。
「やさしい言葉をかけられる生徒になっていってほしい。」
校内意見発表会の各学年優秀者と最優秀賞が表彰されました。