大桑小アラカルト

2021年9月の記事一覧

運動会

 運 動 会

 仲秋の風が頬に快い季節、大桑小学校運動会が開催されました。新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言中の開催であるため、観客数や競技数を制限した運動会となりました。

 このことから、運動会に来場できなかった保護者などを対象にYouTubeのlive配信を行いました。業者の方がドローンをとばし、地上と上空から子供たちの活動の様子を配信しました。九州に在住されている方から、「孫の運動会を見ることができて大変ありがたかった。」と感謝の連絡をいただいたり、多数の保護者からDVDで発売してほしいなどの要望をいただいたりなど、大変好評でした。

 子供たちは練習時間が十分とれない中での運動会開催でしたが、どの学年も一生懸命最後までがんばり通すことができました。

 PTA会長さんをはじめとしたPTA本部役員の皆様、保健体育委員の皆様、保護者の皆様、live配信を提供してくださいました関係者の皆様、大変ありがとうございました。

 

令和3年度 大桑小学校 運動会スローガン

  

    

    

  

 

盲導犬についての体験学習

盲導犬についての体験学習

 盲導犬センターのみなさんにお越しいただき、4年生を対象に盲導犬による体験学習を行いました。バリアフリー社会の実現に向けて、盲導犬の役割や重要性について改めて学びました。また、頭が良く、行儀もいい盲導犬に感心しました。

   

   

    

租税教室

租税教室

 鹿沼税務署から先生を招いて租税教室を開催しました。税金は私たちが生活していく上で必要なものです。税金の大切さと必要性についてDVDや図絵などを使ってわかりやすく丁寧に教えていただきました。最後は、実際の重さと同じ一億円分の札束を持たせてもらう体験も行いました。

   

   

   

出前授業

野口英世の生涯と業績を学ぶ(出前授業)

 福島県野口英世記念館から講師の先生をお招きして、「野口英世の生涯と業績」について6年生を対象に出前授業が開催されました。

 明治から大正、昭和の時代を力強く生き抜いた世界を代表する研究者野口英世博士の生きざまを学びました。子供たちは夢と志をもち、可能性に挑戦することの大切さに気付かされたようでした。

 野口英世記念館は修学旅行で訪れる予定です。今回の出前授業と修学旅行が、子供たちとって自分の将来について考えるきっかけになってほしいと思います。

 

    

    

    

運動会練習がスタート

運動会練習が始まる

  市教育委員会の今週から通常日課で授業を行うことが可能であるとの指示を受けたことから、運動会の練習が始まりました。新型コロナウイルス感染拡大により、運動会は2週間延期となりましたが、感染対策を十分とり、感染状況を注視しながら段階的に教育活動を進めていきたいと考えています。