学校の様子
全国大会出場決定
11月25日・26日に行われました全国アイスホッケー大会関東予選大会において
vs.山梨県選抜 13-0
vs.群馬県選抜 16-0
vs.埼玉県選抜 4-1
と、第1代表での出場を決めました。
全国大会は来年1月25日~28日の日程で行われます。
あと、2ヶ月弱の期間で、さらに成長し、臨みたいと思います。
避難訓練
11月24日(金)、避難訓練を実施しました。
今回は、ストーブを使う時期になってきましたので、理科室で火災が発生したと想定して訓練を行いました。
生徒は緊急放送を聞いて、担任の指示により適切に避難することができていました。
キャリア教育講演会
11月22日(水)、プロアイスホッケー選手の経歴を持ち、現在日光市役所に勤務され、本校アイスホッケー部でもコーチとしても大変お世話になっている萩原優吾様を講師にお招きして、キャリア教育講演会を開催しました。
「未来のために、今できること」をテーマに、自分の目標を実現するためには、今、何をどのように努力すればよいのかを生徒が具体的に考えることのできる機会となりました。
萩原様からは「迷ったら行動する力」「努力を習慣にする力」等について、実体験に基づく参考になる話をしていただき、生徒は日々の行動を振り返りながら、真剣に話を聞いていました。
生徒の振り返りからは、「今回の講話を聞いて、自分の目標や夢に追いつくために、まず目の前にあることを一生懸命やっていきたいと思いました。そして、一つのことを決めたら最後までやり切ろうと思いました。」「自分の努力していることを継続していけば習慣になるということを聞いてなるほどと思いました。この講話をきっかけに、色々なことにチャレンジして努力を習慣にしていこうと思いました。」等の感想が多くありました。
邦楽スクールコンサート
11月22日(水)、邦楽スクールコンサートが開かれました。
毎年、1年生の音楽の授業の一環として行われているもので、日光三曲協会から3名の講師をお迎えして行われました。
はじめに、音楽の教科書にある「六段の調べ」を鑑賞した後、三味線とお琴の演奏方法や名称についての説明がありました。
その後、三味線とお琴の演奏体験として「さくらさくら」を演奏し、生徒たちは熱心に取り組みながら、邦楽に親しんでいました。
学校保健委員会「自分の健康は自分で守れる生徒に」
11月13日(月)、学校保健委員会「自分の健康は自分で守れる生徒に~ケガをしない体づくりとセルフケア~」をテーマに日光市の出前講座(ケガをしないジュニアアスリート育成事業)を活用し、獨協医科大学日光医療センターリハビリテーション部所属理学療法士の3名の先生を招聘し、講義・講習を行っていただきました。
講義は「中学生に多いケガ」「身体チェック」「今からできるセルフケアとトレーニング」「ジュニアアスリートの栄養」について、知識と実技の両面から今後の健康管理に参考になる内容を教えていただきました。運動部の生徒もそうでない生徒も、各自の健康管理のためにすぐに実践できる有意義なご指導をいただけた貴重な機会となりました。