学校の様子

学校の様子

避難訓練の実施

4月24日(水)5校時に、1階調理室での火災を想定した避難訓練を実施しました。当初は校庭に避難する予定でしたが、雨天のため体育館に避難しました。今回は日光消防署の職員の方をお招きし、火災や自然災害時の避難について、ご講話やご指導をいただきました。また、水消火器を使った消火訓練を全員が体験し、今後に生かせる経験ができました。日光消防署の皆様、大変お世話になりました。

朝の学習(スタディ・サプリ)

今年度はスタディ・サプリを導入し、朝の学習や授業、家庭学習等で活用していく予定です。

タブレットを有効活用し、生徒自身がこれまで以上に、興味のある教科の学習や苦手な分野の復習を自分で考え主体的に取り組めるようになるのではないかと期待しています。全学年で使い方等の講習を行い、早速今週から朝の学習においてスタディ・サプリを活用しています。

 

 

学力調査を実施しました

4月18日(木)、全学年で学力調査を実施しました。

1年生は市指定のNRTテスト、2年生は県指定のとちぎっ子学習状況調査、3年生は国指定の全国学力・学習状況調査を受けました。1,2年生は5教科を、3年生は国語と数学の2教科でした。真剣な様子で取り組んでいました。

 

弥生祭見学

4月17日(水)、通常開催された「弥生祭」を見学しました。

見学に先立ち、全校集会で弥生祭の歴史や内容等について、

祭にまつわるクイズ等に答えながら、詳しく学びました。

 

令和6年度 入学式

4月9日(火)、入学式が挙行されました。6名の新入生が元気に登校してきました。新入生呼名では、一人一人担任の呼名を受けて、大きな声で返事をしていました。その表情には、これから始まる中学校生活への期待が感じられました。

宣誓や新入生代表あいさつでは、「新しい仲間と協力して、勉強や部活動に励みたい。」と決意が述べられました。校長式辞では、「自分なりの明確な目標、ゴールのイメージをもって、粘り強くやり抜くことを意識してほしい。」と話されました。また、PTA会長様からも祝辞をいただきました。あいにくの雨でしたが、さわやかな入学式となりました。

 

 

新任式・始業式

 4月8日(月)新任式・第1学期始業式が体育館で行われました。
 新任式では、4月1日に着任したお二人の先生が紹介されました。よろしくお願いいたします。
 始業式では、校長より"3つのC"の話がありました。1つ目は、”Change(変化する)"、 2つ目は、"Challenge(挑戦する)"、3つ目は、"Charge(積み上げる)"です。「1年後のゴールイメージをもって今できることを逆算して取り組んでいこう。」との話でした。その後に、学年代表の発表がありました。

 

令和5年度 離任式

3月28日(木)、体育館にて離任式が行われました。

転出される3名の先生方から、生徒達にそれぞれお別れのメッセージが伝えられました。その後、代表生徒から、先生方の思い出や感謝のことばが述べられました。最後は、生徒一人一人と言葉や挨拶を交わしながら、拍手で見送られました。転出される先生方、大変お世話になりました。

令和5年度 修了式

3月22日(金)、1・2年生の修了式を行いました。

学校長から修了証を手渡し、代表生徒が来年度の抱負等を発表しました。4月の進級を前に、決意を新たにした内容の作文が読まれました。学校長からは、春休みは進級に向けての準備をしてほしい等の話がありました。

 

令和5年度 卒業式

3月11日(月)、令和5年度卒業式が挙行されました。学校運営協議会の皆様や多くの保護者の皆様に見守られる中、一人一人に卒業証書が授与されました。先週は体調不良での欠席が多く、十分に卒業式の練習をすることができませんでしたが、卒業生も在校生もしっかりとした態度で式に臨むことができました。校長式辞では、3つのメッセージ「チャレンジすること・失敗を恐れないこと」「目の前のことに全力を尽くすこと」「感謝の気持ちを忘れないこと」が送られました。卒業生答辞では、「日光中学校で得た素晴らしい経験と思い出を胸に、これからも日々精進して参ります。」と決意が述べられました。式後に、卒業生から感謝の気持ちとして、合唱(合唱曲「正解」)が行われました。精一杯歌う卒業生の姿に感動し心温まる式となりました。

 

キャリア教育講演会

2月28日(水)あゆみの広場にて、講師に日本両棲類研究所所長篠崎尚史さんをお招きして、キャリア教育講演会を行いました。「サイエンスな人生 ~一生、使えるサイエンスな思考~」と題した講演は、篠崎先生の生い立ちから青春時代、現在の功績を成し遂げるまでの話や、サイエンスなものの見方(1つのものを異なった角度から見ること)等、短い時間でしたが、今後の中学生の生き方に参考になる話がたくさんありました。最後に、篠崎先生から中学生へのメッセージとして、「できた時の自分しかイメージするな!」等、夢を叶えるための話をしていただきました。生徒の感想からも、「講話の最後のできるかどうかではなく、できるためにどうするか、どうしたらできるようになるかを考えるべきという言葉に心を打たれました。」等がありました。篠崎先生の楽しく熱く語られるお話に、生徒は熱心に聞き入っていました。