日光中日記

　人権週間は一週間ほど過ぎてしまいましたが、前宇都宮大学教授で、現在も栃木県人権施策推進審議会会長をお務めの廣瀬隆人先生を講師にお招きし、人権集会を実施しました。

　グループのメンバーで、それぞれの良さを確認する活動を通じて、互いに尊重し合うことの大切さを学びました。

　次期生徒会役員に12名の生徒が立候補し、立会演説会が開かれました。

　それぞれの候補者の演説からは、学校生活をより良いものにしたいという意欲や決意が伝わり、本当に頼もしく、心強く感じられました。

　その後、実際の選挙で使用されている記載台や投票箱を使用し、本番さながらの会場で投票を実施しました。

　当選者は、明日発表される予定となっています。

  本日は、1年生から3年生まで全校で学力テストを実施しています。

昨日、明治安田生命様より、本校にサッカーボールを寄贈していただきましたので、ご紹介いたします。

　29日（土）に開催を予定しておりました「燃えろ日光中～みんなでキャンプファイヤー」につきましては、本校におきましてインフルエンザの新規罹患者が発生している状況であることから、生徒たち及びご参加いただく皆様への感染拡大を防止するため、大変残念ではありますが、開催を見送らせていただくこととなりました。開催に向けてこれまでご協力を賜りました皆様、楽しみにお申込みくださいました皆様、ありがとうございました。

　今市総合文化会館が老朽化により使用できないため、鹿沼市の「かぬまケーブルテレビホール」で日光市学校音楽祭が開催されました。

　本校吹奏楽部は、全体の大トリで演奏を行いました。

　3年生部員にとっては、今日の音楽祭が現役部員としての最後の演奏になります。

　これまでの頑張りや努力がしっかりと発揮された素晴らしい演奏でした。

　日本の伝統的な音楽や和楽器への理解を深めるため、日光三曲協会から講師の先生方をお招きして、邦楽スクールコンサートを実施しました。

　はじめに先生方の模範演奏を披露していただいた後、先生方のご指導のもとで、琴と三味線の演奏体験を行いました。

　練習の成果を確認するため、最後に皆で「さくら」を合奏しました。

　１・２年生が、日光市総合学力調査に臨んでいます。

　日頃、とてもしっかりとした態度で授業に取り組めていますので、普段通りの実力を発揮してくれるよう期待しています。

　日光市社会福祉協議会のご協力により、１年生が福祉ボランティア講座として、手話を学びました。

　聴覚の不自由な方の生活とはどんなものか学習した後、筆談や身振り手振りなど聴覚の不自由な方とコミュニケーションをとる手段の一つとして手話や指文字などをご指導いただきました。

　生徒たちは、自分の好きな食べ物や得意な教科などを含めて、手話で自己紹介ができるようになるまで、積極的に取り組んでいました。

　先日の幼児とのふれあい体験に続き、本日は栃木県家庭教育オピニオンリーダー日光支部のご協力をいただき、11名の乳児とのふれあい体験を行いました。

　おそるおそる抱っこをしたり、手遊び歌を聞かせたりしながら、笑顔で乳児とふれあうことができました。