学校からのお知らせ

2021年1月の記事一覧

校内研究授業⑨

 1月29日(金)2校時、校内研究授業を行いました。
 教科は、1年生社会。めあては「南アメリカを自然、民族、農業、工業、環境に注目し振り返ろう」。生徒たちは、まずは個人でこれまでの学習を生かし、南アフリカを漢字一文字で表し、その理由についてグループ内で意見交換をしました。また、グループ間での情報交換も取り入れ、さまざまな考えに触れることで、南アメリカに対する考察が深まったようです。
 最後にもう1度、漢字一文字に表すと、最初と変わった生徒や逆に確信をもって変わらない生徒などさまざまでした。オープンエンド!

 

みんな働き者です

 1月25日(月)昨日降った雪が残り、清掃の時間に中庭や駐車場で雪かきをしていました。3年生と2年生の清掃班が作業していました。1日経ってしまったため、やや固く重い雪に苦戦しながらも、短時間でかなりきれいになりました。作業の様子を見ていた生徒が「雪かき、いいな~」って言ってました。みんな働き者です。
 中庭(オールウェザーコート)は、明後日から業者が入り改修工事が始まります。グリーンの人工芝とエンジのラバーコート、あのコントラストが復活するのでしょうか。

 

外でも安心です

 1月22日(金)外トイレが完成しました。
 ネイビーブルーの屋根にオフホワイトの外壁が、澄み切った青空に映えています。内装も明るく配色され、清潔感のある仕上がりとなっています。入り口のスロープや手すりなど、誰もが使いやすいような配慮も施されています。さらには感知式のライトも設置し、安心して利用することができます。以前の簡易トイレと比較すれば、まさに劇的!ビフォーアフターです。
 来週早々に最終検査を行い、いよいよ使用開始となります。

 

全中冬季大会中止

 1月19日(火)全中冬季大会の中止に関する記事が新聞に掲載されました。昨日、日本中体連の通知が学校に届き、放課後、関係する子どもたちに大会の中止を伝えました。大会を約2週間後に控え準備を進めていただけに、子どもたちもこの決定にはさすがに落胆し、肩を落とす状況でした。
 春季、夏季、新人そして冬季、今年度の中体連主催大会やコンクールなど中文連主催事業は、ことごとく中止となりました。「コロナ禍」の中、日々健気に感染対策を継続し、活動を積み上げてきた中学生が、最も我慢を強いられ、辛い思いをさせられている気がしてなりません。
 やりきれない、それでも前を向くしかありません。学校として、今できること、やるべきことに目を向け頑張る子どもたちの後押しをしていきます。