学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

アイスホッケー全国大会表彰式

祝・全国中学校アイスホッケー大会準優勝表彰式

 1月30日(火)アイスホッケー部の全国大会準優勝の表彰式本校で行い、全校生徒で祝いました。賞状授与と選手には一人一人銀メダルがかけられました。おめでとう!アイスホッケー部。今後の活躍も期待しています!

  

全中アイスホッケー決勝戦

全中アイスホッケー決勝戦

祝・見事な全国大会準優勝!

  1月28日(日)運命の決勝戦。この日の舞台で勝利をつかむためにこれまでの厳しい練習に取り組んできました。ファイナルの対戦相手は、今大会第1シード北海道代表東胆振Eでした。

  ファイナルに行きつくまでには、決して平坦な道のりではありませんでした。苦汁をなめた全国大会予選。そしてよもやの初戦敗退。全国大会は敗者復活戦でやっと掴んだものでした。チームの心が折れそうになった時も何度もありました。そんな危機を救ったのは、キャプテンを中心としたチームの仲間であり、選手自身でした。もちろんコーチや監督、保護者、先生たちのサポートもありました。

 決勝戦は4-1で惜敗しましたが、最後の最後まで全力で戦い抜きました。13年ぶりの全国大会決勝進出、優勝は逃しましたが、選手にとって十分手ごたえを感じることができた大会だったと思います。

 チームをまとめてくれた3年生は引退となりますが、卒業後、それぞれの舞台で活躍することを祈っています。1,2年生は、先輩たちの思いを引き継ぎ来年こそは日本一を勝ちとるよう今まで以上に精進していってください。

 最後に、遠方より保護者の方をはじめ、たくさんのOBや関係者の皆さん、生徒、先生が応援に駆けつけてくださりありがとうございました。

 

 

 

 

全中アイスホッケー準決勝

全中アイスホッケー準決勝

 1月27日(土)18時から会場をダイドードリンコアイスアリーナに再び移し、準決勝が行われました。対戦相手は地元東京選抜、個の能力が高いタレント集団で、準々決勝では、第2シード全十勝 (北海道)Bを撃破し、勢いに乗っていました。

 しかし、東中選手は誰も相手にひるむことなく熱い気持ちで対戦相手に挑みました。また、この試合は、ベンチワークも冴えて、組織で相手のマンパワーを抑えこみました。目先の勝利にとらわれず、日頃から取り組んでいる全国や将来世界を相手に戦うことを見据えた練習、戦術がいかんなく発揮された試合となりました。接戦の末、試合は延長にもつれましたが、最後は、冷静にゴールを決め、見事決勝進出を決めました!

 

 

 

全中アイスホッケー準々決勝

全中アイスホッケー準々決勝

 1月27日(土)会場をダイドードリンコアイスアリーナから東大和スケートセンターに移し、準々決勝戦が行われました。対戦相手は、東北ブロック1位の八戸第二中学校(青森県)でした。八戸第二中学校は、昨年度の全国大会3位の実力チームで、全国大会で常に上位に入る強豪校です。

 試合前半から激しい攻防が見られる緊迫のある試合でしたが、ゲーム中盤から主導権を握った東中が 攻め立て、6-1で完勝し、同日18時から行われる準決勝戦に駒を進めました。

 

 

全中アイスホッケー1回戦

全中アイスホッケー1回戦

 1月26日(金)1回戦が行われました。対戦相手は軽井沢グリフィンズ(長野県)でした。初戦ということもあり、多少動きに硬さが見られる場面も感じましたが、終始ゲームは東中ペースで進み、4-2で快勝しました。

  

  

全中アイスホッケー開会式

全中アイスホッケー開会式

 1月25日(木)第44回全国中学校アイスホッケー大会開会式が東京都ダイドードリンコアイスアリーナで開催されました。東中アイスホッケー部は、開会式に参加したどのチームより大きな声で返事をし、立派な態度で開会式に臨むことができました。

 技術の向上だけでなく、日頃の生活態度や立ち振る舞いも他のチームから模範となる東中ホッケー部の取組が垣間見られた開会式でした。

 

  

 

 

書道教室

2年生書道教室

 昨年度に引き続き、日光市で有名な書道家の先生をお招きして、2年生を対象に書道教室を開催しました。先生の指導により生徒たちの書の腕は短時間で上達がみられました。書道教室で色紙に書いた文字は、立志式にお披露目する予定です。お忙しい中、先生には2週にわたり御指導いただき、ありがとうございました。

   

   

3学期始業式・表彰式

 新年あけましておめでとうございます。

 1月9日(火)3学期始業式及び表彰式を行いました。

 今年は新年から能登半島沖地震、日航機の火災事故をはじめ、悲惨で甚大な事故が続き、何事もなく生きている日常が当たり前なのではなく、生きていることに感謝し、命の大切さや尊さを改めて考えさせられた正月となりました。

 さて、今年は東中として最後の1年を迎えることになります。これまで先輩たちが築き上げてきた伝統や思いを大切にしながら、令和7年度の日光中と適正配置に向け、しっかりと準備を進めていかなければならない年となります。

 これからの10年は、今まで100年かけて変化したことが10年スパンで変わるのではないかと言われています。今まさに、カンブリアの大爆発が起ころとしています。これまでの慣習だけにとらわれるのでなく、何事にも柔軟に対応する力は、生徒だけでなく、我々教師や大人にも求められます。「今までは」、「これまでの東中では」という考えも必要かもしれませんが、「これからは」といった未来志向で物事を考えていくことも求められてくると考えています。令和7年度に向け、子供にとって、保護者にとって、地域の皆さんにとって、希望のある未来型学校となるよう取り組んでまいります。今年もよろしくお願い申し上げます。

  

2学期終業式・生徒会任命式

2学期終業式・生徒会任命式

 12月25日(月)2学期終業式と生徒会任命式を行いしました。今年は3年以上続いたコロナ禍から5類移行を受け、学校行事をはじめ少しずつですが、本来の学校生活を戻しつつあります。2学期は運動会に始まり、新人大会、コンクール、文化祭、各学年の行事等、東中生らしい活動の様子が見られた2学期でした。

 3学期からは、新生徒会本部役員による生徒会がスタートします。令和7年度の日光中との適正配置に向け、日光中生徒会との交流や話し合いも本格的に始まります。日光中と力を合わせ、さらに生徒会がパワーアップすることを期待しています。

 今年1年、保護者・地域の皆様から、たくさん温かいお言葉をかけていただきました。心より感謝申し上げます。来年は今年以上に東中生にとって実りある1年としていきたいと思います。よいお年をお迎えください。

   

生徒会立会演説

生徒会立会演説

 12月11日(月)来年度の生徒会役員を選出する生徒会立会演説を開催しました。生徒会長立候補者3名、一般役員立候補者8名による演説会が行われました。今度の選挙は再来年度の日光中との統合に向け、重要な選挙となります。新生中学校の誕生に向け、生徒会を中心に、日光中生徒会と交流しながら、双方で意見を出し合いながら、学校の決まりや新しい校章などを決めていく予定です。選挙に当選した生徒は、よりよい生徒会の実現に向けがんばってほしいと思います。