学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

卒業証書授与式

 3月10日(木)卒業式を行いました。
 厳しいコロナ禍の中、中学校生活を過ごした卒業生。それでも、制限のある学校生活の中で、今、できることに努力してきました。晴れやかな表情で証書を受け取る姿が印象的でした。
 校長式辞、PTA会長祝辞の後には、プロのエレクトーン奏者、石下有美さんによる記念ミニコンサートを行いました。旅立ちに向けて、気持ちのこもった演奏は、それぞれの胸に響きました。その後、在校生送辞、卒業生答辞と続き、式はクライマックスを迎えました。
 卒業生の皆さん、素敵な人生を歩んでください。

 

 

卒業式まであと2日です

 3月8日(火)午後に1、2年生が卒業式の準備を行いました。1年生は、体育館周辺、校舎内外の整備や清掃活動に、2年生は体育館での会場準備に取り組みました。今年も来賓の皆様をお招きできず、やや縮小した形となりますが、在校生たちの働きぶりから、卒業を祝う大きな気持ちが伝わってきました。
 明日は、3年生が予行や表彰式を行い、明後日が本番となります。

 

立つ鳥跡を濁さず

 3月7日(月)一般選抜学力検査当日、すでに進路を決めた3年生たちが登校し、午前中の日課の中で、奉仕作業を行いました。トイレ掃除、窓ふきや廊下のワックス塗りなど、少人数ですが、広範囲に渡り、環境美化に勤しんでくれました。
 「立つ鳥跡を濁さず」と言いますが、毎年、春に飛来し巣作り子育てをして去って行くツバメたちも見習って欲しいです。

 

 

卒業ムードが高まっています

 3月3日(木)校内は卒業ムードが高まっています。生徒会の企画により、生徒昇降口には、卒業生の夢や思いを表す漢字一文字が、さらには在校生からの感謝の一言が添えられ、掲示してあります。また、3年生のフロアーには、クラスの生徒数に合わせた、卒業までのカウントダウンカレンダーが掲示されています。
 各教科の授業も今日が最終日。音楽では、卒業への花向けとして、新任の音楽教員が初任指導教員の伴奏で、オペラ「魔笛」より「夜の女王のアリア」を披露し、さらに2人のピアノ連弾により、レミオロメンの「3月9日」を演奏しました。感慨深く聴き入った生徒たちから、感謝の拍手が沸き起こりました。
 卒業式は3月10日(木)です。

 

 

立志式

 2月3日(木)2年生は立志式を行いました。感染拡大の状況により、保護者の参加に各家庭1名という制限はさせていただきましたが、立春を明日に控え、ふさわしい日に実施できたことは大変良かったと思います。式典は、校長式辞、代表生徒の立志作文発表、そして全生徒による志の決意表明を行いました。生徒たちのしっかりとした考えに、確かな成長を感じました。
 式典後は、プロの音楽家である石下有美さんをお招きし、エレクトーンの演奏を交えた講演会を行いました。素晴らしい演奏に感心すると共に、実体験を交えた感動的なお話に、涙をぬぐう姿があちこちに見られました。
 「立志」の意味を実感できる催しとなりました。保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

出前チャレンジ

 1月25日(火)1、2年生は、総合的な学習の時間の一環として、日光ロータリークラブ様、日光市商店連合会様の御協力により、出前チャレンジを行いました。本来は1年生の行事ですが、職場体験学習ができなかった2年生も加わったため、総勢19の事業所の方々に来校していただきました。生徒たちは、自分の希望によって、2つの事業所からの説明を受けました。どのブースも少人数であったため、真剣さの中にも和やかさのある雰囲気で行っていただきました。生徒たちにとって、キャリア教育としての貴重な学習の機会となりました。
 御協力いただきました講師の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

2学期終業式

 12月24日(金)5校時、2学期終業式を体育館で行いました。
 今年も、「聴くよりも観る」。校長講話に代えて、2021年を振り返るスライドショーを流しました。今年は、感染症対策を講じながらも、さまざまな行事や活動を行うことができたと改めて感じました。スライドショー終了後の拍手は、そのさまざまな活動で頑張ってきた生徒たち自身への拍手です。式終了後、非常に多くの表彰伝達と生徒会役員任命式を行いました。
 2021年、お世話になりました。よいお年をお迎えください。

 

 

関中I.H大会V2

 12月18日(金)、19日(土)、霧降アイスアリーナで、関東中学アイスホッケー大会兼全中予選会が開催されました。本校アイスホッケー部は、初戦で東京選抜と対戦し、1-1からの延長戦でも決着がつかず、サドンデスにまでもつれたPS戦の末、辛くも勝利しました。準決勝では、埼玉選抜と対戦し、第3ピリオド終盤まで0-0の緊迫した展開でしたが、残り3分を切ってから、連続で2点を奪い決着をつけました。そして、決勝では神奈川選抜との対戦で、序盤からスピード、コンビネーションでゲームの主導権を握り、最終的には5-2で勝利しました。
 昨年度に続き、連覇となる優勝はしたものの、多くの課題も見つかったようです。これから1ヵ月後の全中に照準を合わせ、しっかりとした準備をしていくことでしょう。大会関係者の皆様、お世話になりました。

 

 

学力向上CN訪問⑥

 12月16日(木)学力向上コーディネーター、市教委指導主事の訪問を受け、授業研究会を行いました。授業は、4校時に1年生理科、めあては「音源の振動と音の関係を説明しよう」、5校時に1年生社会、めあては「アフリカ州の産業には、どのような特色があり、課題があるか調べよう」でした。理科では、大画面TVとタブレットを使用し、社会では多くの画像を提示し、どちらも視覚からの情報を工夫した展開でした。生徒たちも、気を抜くことなく、学習に集中していました。
 授業後には振り返りを行い、授業改善への手立てを話し合いました。

 

性に関する講演会

 12月15日(水)3年生は、獨協医科大学助産師の方を講師にお招きし、性に関する講演会を行いました。この世に受けた「生」の大切さ、成長と共に表れてくる「性」に対する正しい知識、さらには性の多様性に至るまで、幅広い内容でご講話をいただきました。性に関する内容はなかなか話題にしにくいものですが、直球で投げられてくる話を、生徒たちはしっかりと受け止めていました。
 自分を守る、相手を大切にする、これからの生き方の参考になったと思います。

 

二社一寺見学

 12月10日(金)午後、3年生はこの時期恒例の、二社一寺見学に出かけました。輪王寺、東照宮、二荒山神社の順に、担当の方の案内を受けながら巡りました。例年この時期は、やや閑散期であるはずが、コロナの影響でしょうか、山内は多くの小中学生の団体や一般の参拝者でとても混雑していました。それでもさすがに地元の生徒たちの訪問とあって、東照宮では一般客では入れないようなお部屋(将軍着座の間)にも入れていただくなど、どの訪問先でも手厚く対応していただきました。生徒たちも、改めて自分たちの住む地域の素晴らしさを実感したようです。

 

キャリア教育の講座開設

 12月9日(木)2年生は、総合的な学習の時間に、キャリア教育講話を行いました。
 今年度もコロナ禍の中、マイチャレンジ(職場体験学習)を見合わせることとなりましたが、生徒たちが、実際に社会で活躍している方々から話を聞く機会として、設定したものです。校長、教頭の教え子たちを頼りに講師を募ってもらったところ、何と10人(うち9人が卒業生)のさまざまな職種の講師が集まりました。生徒たちは、自分の興味・関心に応じて、2人の講師の方から話を聞きました。立志を迎える2年生にとって、自らの将来を考える上で、とても貴重な経験になりました。

  

 

生徒会役員選挙

 12月7日(火)朝の学習の時間を利用して、生徒会役員選挙投票を行いました。日光市選挙管理委員会から投票箱、記載台をお借りし、選挙管理委員の生徒による受付や立会人を分担し、本格的な雰囲気での投票風景となりました。生徒たちも、昨日の演説の様子などを思い浮かべながら、投票用紙に記載していました。開票は本日放課後に行い、結果は明日発表予定です。

 

立会演説会

 12月6日(月)生徒会役員選挙立会演説会を行いました。
 やや肌寒い体育館ではありましたが、ジェットヒーターを3機稼働させ、マイクボリュームをしっかりと上げ、発表が聞き取れるよう配慮して行いました。候補者11名、責任者11名、緊張しながらも堂々と自分の考えを発表できました。また、聞く側もメモをとるなど、きちんとした態度で臨んでいました。ほどよい緊張感のある立会演説会となりました。明日が投開票となります。

 

 

眼科・耳鼻科検診

 12月2日(木)本校体育館を会場として、眼科・耳鼻科検診が行われました。本来5月17日に予定されていたものですが、コロナの影響により延期となっていました。これまで日光市内で検診を行っていなかった地域への、今年度から始まった新規事業です。本校に日光中、小来川小中、中宮祠小中、足尾小、足尾中が集結し、一斉に受診しました。各校の協力もあり、初めての試みにも関わらず、検診はスムーズに進みました。

地域への貢献活動

 12月1日(水)3年生は、総合的な学習の時間に、地域への貢献活動としてボランティア活動を行いました。各クラス5班編制で、合計10班がそれぞれ計画したルートに沿って、ゴミ拾いを行いました。また、地域を回りながら、日頃お世話になっている方々や観光で訪れている方々に、生徒のメッセージカードを添えたポケットティッシュや携帯カイロを配りました。さまざまなコミュニケーション活動もできたようです。
 それにしても、活動開始と共に、奇跡的に回復した天気には驚きました。日頃の行いのよさ、でしょうか?

 

 

県中学総体I.H大会

 11月30日(火)県中学総体アイスホッケー大会が、霧降アイスアリーナで開催されました。日光中との試合は、序盤に先制点を奪われ、やや焦りが見られましたが、その後得点を重ねていき、最終的には6対2で勝利しました。県総体での優勝を決めましたが、目指すところは昨年度開催直前で中止となった全国中学大会です。これから益々、課題の克服に忙しくなることでしょう。
 大会関係者の皆様、お世話になりました。両チームの選手の皆さん、ナイスファイト!お疲れ様でした。

 

 

人権週間に向けて

 11月30日(火)、12月6日からの校内人権週間を前に、1年生は総合的な学習の時間に、人権について考える授業を行いました。授業者は教頭先生、題材は「未来への虹~僕のおじさんは、ハンセン病~」です。差別や偏見が根強く残る「ハンセン病」を取り上げ、正しい知識を得ることで人権意識を高めようとする内容でした。実話に基づくアニメや教頭先生の実体験の話を通して、人権について真剣に考える様子が見えました。
 ちなみに、ここで使用しているモニターは、最近購入した75インチの大画面、4K、Wifi対応TVです。

 

ユネスコ絵画展

 11月20日(土)から、日光ユネスコ協会主催の「絵で伝えよう!私の町のたからもの」絵画展が、日光市杉並木公園ギャラリーで開催されています。その絵画展で本校生徒の作品が10点ほど展示されいています。その中には、日本ユネスコ協会長賞、JR東日本日光駅長賞を受賞した作品もあります。
 開催は、明日23日15:00までとなっております。よろしかったらぜひ足をお運びください。

 

 

今工出前授業

 11月18日(木)2年生は、今市工業高校の先生による出前授業を受けました。
 教科は技術、内容は「電気の世界をのぞいてみよう」。2年生の2クラスが1時間ずつ授業を行いました。磁界と電流によって力が生まれることから始まり、さまざまなエネルギー変換について実験を通して学びました。生徒たちは、自然に授業内容に引き込まれ、集中して取り組んでいました。
 小中連携とともに、中高の連携も生かしながら、生徒の学びの幅を拡げていきたいと思います。今市工業高校の先生方、お世話になりました。

 

避難訓練

11月16日(火)6校時に避難訓練を行いました。
 今回の想定は大きな地震の後、火災が発生し避難するというものです。14:25、訓練であることを告げた上で、緊急地震警報のアラームを鳴らし、身を守る行動を促しました。その後、安全確認の結果、火災が発生したことを伝え、避難指示をしました。昨年度はできなかった避難訓練でしたが、生徒たちは素早く、緊張感をもって行動することができました。
 いつ、どこで、何が起きてもおかしくない世の中、「命を守る行動を何よりも優先する」ですね。

 

吹奏楽部定期演奏会

 11月14日(日)吹奏楽部は、ニコニコ本陣多目的ホールで、第14回定期演奏会を開催しました。全体を3部構成とし、クラッシックからポップスまで幅広いジャンルの曲を演奏してくれました。アンサンブルステージでは、一つ一つの楽器の音色をきれいに響かせました。また、ポップスステージでは曲に合わせたダンサーも登場し、会場を湧かせました。ピンクレディーメドレーでは本物のピンクレディーが登場したかと思わせてくれました。
 日頃の努力や練習の成果をしっかりと発揮してくれました。吹奏楽部の皆さん、保護者会の皆様、お疲れ様でした。会場を御提供いただきましたニコニコ本陣関係者の皆様、ありがとうございました。

 

関東・東北・北信越新人野球大会優勝

 11月13日(土)、14日(日)栃木県総合運動公園野球場で関東・東北・北信越少年新人野球大会が開催されました。その大会に出場したALL栃木のメンバーとして、本校から2年生の野球部員が選抜され、全試合に7番サードで先発出場し、チームの優勝に貢献しました。セレクションから大会までの1ヵ月以上に及ぶ貴重な経験を、これからさまざまな場面で生かしてくれることでしょう。

 

邦楽スクールコンサート

 11月12日(金)1年生は7名の講師の方をお招きし、邦楽スクールコンサートを行いました。1時間目は、講師の方々による模範演奏を聴き、その後和楽器の説明を受けました。2時間目は1-2が3時間目は1-1が、琴、三味線、尺八の演奏体験を行いました。演目は「うさぎ」。三種類の楽器での音合わせでは、針飛びを起こしたレコードのような演奏でしたが、なんとなくうさぎ、に聞こえました。
 日光三曲協会の皆様、おりがとうございました。

 

 

これから調理実習も行います

 11月12日(金)今年度初の家庭科での調理実習を2年生が行いました。
 お題は「おいしい豚のしょうが焼きを作ろう 」。昨年度は1クラスの人数を半分に減らして行いましたが、現在の警戒レベルを鑑みて1クラス全員で行いました。それでも換気、手袋着用、フライパンは個人使用、試食は対面にせず黙食を心がけるなど、感染対策を講じて行いました。それでもやはり、みんなで作業すると楽しいようです。出来映えは、やや微妙ですが・・・・おいしい!?

 

 

学力向上CN訪問⑤

 11月10日(水)学力向上コーディーネーター、市教委指導主事を招いて、授業研究会を行いました。授業は4校時に3年生体育、めあては「ネットをこえてスパイクを相手コートに打ち込もう」を行い、さらに5校時に1年生国語、めあては「かぐや姫は善人か悪女か、自分の考えと根拠をまとめよう」を行いました。体育はメリハリがあり、生徒の動きの変容がよくわかる展開でした。国語は斬新な課題設定と、タブレットを意見交換に活用する画期的な展開でした。どちらも、生徒たちが生き生きと取り組んでいました。
 放課後は先生たちの勉強会を行い、よりよい授業づくりにつながる研修となりました。

 

盲導犬ふれあい教室

 11月9日(火)午後、1年生は総合的な学習の時間に、東日本盲導犬協会の職員の方を講師にお招きし、盲導犬ふれあい教室を行いました。
 盲導犬に関する知識や街で遭遇した場合の対処法など、福祉的な視点から幅広く学ぶことができました。また、1クラスずつ行うことで、歩行介助体験も全員が行えました。
 イリス、Good! アイル、Thankyou!

 

小中一貫教育です

 11月8日(月)小中一貫教育の取り組みとして、日光小学校の教員2名が本校1年生の授業を参観しました。教科は音楽と英語、生徒たちは普段通り授業に集中していました。小学校の先生たちも、その学習態度に感心していたようです。授業後は、学習面で共通して取り組むことなどについて、意見交換を行いました。3学期は中学校の教員が小学校を訪問します。

 

秋季強化I.H交流大会

 10月6日(土)、7日(日)細尾ドームリンクで秋季強化アイスホッケー交流大会が開催されました。本校は、日光中、宮城県選抜、西武ホワイトベアーズとのリーグ戦を行って全勝し、さらに同リーグ1位2位による決勝を行い、西武W.Bに5-1で勝利しました。また、1年生部員は日光中と1年生合同チームを組み、別リーグでも参加しました。本格的なシーズンに向かう貴重な経験ができたと思います。交流大会関係者の皆様、大変お世話になりました。

 

卒業写真

 11月5日(金)、3年生は卒業アルバムの個人写真やクラス写真などを撮りました。
 個人写真では、「ハイ、笑顔で~、そうそういいよ~、いい表情だよ~」というカメラマンの呼びかけにちょっとモデルになった気分でレンズを見つめていました。また集合写真では、各クラスのオリジナルTシャツを着て、楽しそうに撮影していました。
 シャッター音が響いた後、生徒たちの表情は、みんなで行動している楽しさと同時に少し寂しさを感じているように見えました。

 

文化祭を行いました

 10月29日(金)第32回東中文化祭を本校体育館で行いました。
 昨年度は無観客開催でしたが、今年度は3年生の保護者に限定して入場していただきました。内容としては、自由曲1曲勝負の合唱コンクール、吹奏楽演奏会、各種発表会の3本立てとし、発表そのものは午前中で終わる日程で行いました。合唱コンクールでは、各学級が気持ちを込めた合唱を披露してくれました。また吹奏楽部は数々のサプライズ演出と見事な演奏で会場を盛り上げてくれました。各種発表会では、笑いあり、感心や感動ありといった幅広いジャンルの発表がありました。運動会に続き学校全体の行事であるこの文化祭も、生徒たちの貴重な学びの場となったことと思います。

 

またまた授業研究です

 10月28日(木)3校時、校内研究授業を行いました。
 教科は3年生理科。めあては「運動エネルギーは何によってきまるのか」。衝撃度の違いを、物体の重さと速さの違いから考察する学習でした。生徒たちは斜面を転がる球の速さや重さを変え、データをとりグラフ化しながら考察していました。
 エネルギーは重さには比例し、速さにはその2乗に比例することが判明しました。数学の関数学習と結びつく、まさに教科横断的な授業展開でした。

 

学力向上CN訪問

 10月26日(火)学力向上コーディネーター、市教委指導主事を招いて授業研究会を行いました。教科は2年生英語、めあては「ユニバーサルデザインの考え方を題材に、友だちに「使い方を知っている」「使い方を知らない」と伝え合おう」でした。身近にあるユニバーサルデザインから〔疑問詞+to+動詞原形〕の文法が引き出され、イラストをヒントに生徒同士の伝え合いが始まりました。
 もはや私には、生徒同士のコミュニケーションですら何を言っているのかわかりません…。

 

新人陸上大会に参加しました

 10月24日(日)新人陸上大会が今市青少年S.S陸上競技場で開かれました。
 同施設内で日本リーグ戦ホッケー大会が開催されているため、無観客開催で行われました。本校からは精鋭12名が参加しました。清々しい秋空の下、競技自体も新人らしい初々しさが感じられました。結果は男子総合4位、女子総合7位、男女総合6位でした。また、主な個人成績は次のとおりです。
  1年男子走り高跳び1m35 1位  2年男子走り高跳び1m40 2位
  2年男子走り幅跳び5m30 3位  1年女子走り高跳び1m15 3位
  1年男子1500m 5.12.6     4位  1年男子走り幅跳び4m23 4位
  1年女子100m  14.5         4位

  

 

お茶会を開きました

 10月17日(日)創作部は3年生最後の活動として、お茶会を開きました。
 創作部はこれまで作品などの製作とともに、外部指導者である池田様の御指導の下、茶道についても学んできました。3年間の活動の集大成として、保護者の方々も招き、お茶会を開催しました。礼儀を重んじながらも、和やかな雰囲気の中、お茶会は進められました。3年生部員の皆さん、お疲れ様でした。参加していただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。

 

とちぎ国体に力を届けます

 2022年に栃木県で「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」が開催されることにあたり、日光市内の競技上に設置するのぼり旗が完成しました。本校に依頼されたのは、岩手県、千葉県、長野県、和歌山県、岡山県、宮崎県の6本。各クラス1枚ずつの割り当てで、県の特産品などをあしらったデザインを考案し、作成しました。
 来年はコロナも収束し、こののぼり旗を多くの選手や関係者の方々に見てもらい、励みになってくれれば幸いです。

進路説明会を行いました

 10月18日(月)3年生は、体育館で進路説明会を行いました。
 この秋一番の冷え込みとなりましたが、多くの保護者の方に参加していただき、生徒と共に今後の予定や受験手続き等の説明を聞いていただきました。多くの私立高校等はインターネット出願を導入し、手続き上簡素化されている面もありますが、学科やコースが多様化しているため、自分に見合う受験プランをしっかりと検討する必要もあります。
 最終的には生徒自らが進路選択できるよう、情報提供や相談等、支援していきたいと思います。

 

大人になることを待たなくていい

 10月15日(金)2年生は、多目的ホールでキャリア教育講演会を行いました。
 この講演会は、日光市青年会議所が主催し、環境活動家の露木志奈さんを講師として展開しているものです。大学を休学して環境問題について啓発活動を行っているだけに、さまざまな経験や資料に基づき、生徒の興味を引きつけながら話をしてくれました。「何かを始めるとき、大人になることを待たなくてもいい」印象的な言葉でした。
 今年度もマイチャレンジ(職場体験学習)ができないため、このような生き方について学ぶ機会を積極的に取り入れていきたいと思います。

 

奥日光を満喫しました

 10月8日(金)1年生は自然体験学習として奥日光に行ってきました。
 コースは、湯の湖を出発点とし、湯滝を経由して戦場ヶ原に入って赤沼Pまでの約7km。インタープリター(解説者)さんのガイドを聞きながら歩きました。透き通るような青空の下、ほんの少し色づき始めた木々の葉を眺めながら、自然を満喫しました。でも、生徒たちがおいしく味わったのは、澄んだ空気よりもお弁当だったかもしれません。

 

 

朝カフェオープンしました

 10月11日(月)久々に朝カフェがオープンしました。
 9月は緊急事態宣言のため開催を見合わせましたが、10月に入り警戒度レベルも下がり、久々のオープンとなりました。窓には紅葉のシールが貼られ、机には絵本が置かれ、爽やかな日差しがと空気が入り込む会議室は素敵なカフェに転じていました。
 利用する生徒たちもとても柔らかな表情をうかべていました。日光こども応援隊の皆さま、いつもありがとうございます。次回は25日(月)オープンです。

 

 

地区新人大会が行われました

 10月9日(土)、10日(日)日光地区新人大会が開催されました。
 本来であれば、9月中旬の開催予定でしたが、緊急事態宣言による影響で延期となりました。平日のみ1時間程度の活動から始まり、今月やっと休日の部活動が再開できました。なかなか思うようなプレーができない状況でも、生徒たちは試合に真剣に取り組み、感染対策や行動等のマナーもしっかりとしていました。
 ソフトテニスの個人戦が一部残っていますが、ここまでの結果は次のとおりです。

  サッカー(東原中との合同) 優勝
  バレーボール       準優勝
  男子ソフトテニス団体      準優勝
  女子ソフトテニス団体      準優勝

  女子バスケットボール、卓球、野球、善戦しました。

喫煙防止教室を行いました

 10月8日(金)2年生は、市健康課の保健師の方を講師にお招きし、喫煙防止教室を行いました。
 喫煙することによるさまざまな身体に及ぼす害や受動喫煙による影響、またタバコの臭いを嗅ぐことによる3次喫煙に至るまで、幅広く教えていただきました。生徒たちも驚いたり、感心したりしながら耳を傾けていました。
 数年前までは耳の痛い話でしたが、今の私は納得しながら聞くことができました。

 

中間テストを行いました

 10月6日(水)2学期中間テストを行いました。
 前回の定期テストから、夏休みを挟んでいるとはいえ、3ヵ月以上過ぎていることから、結構広い出題範囲となっています。鉛筆の動きはまちまちですが、どの教室でも真剣に答案用紙と対峙する姿が見られました。
 テスト終了後、水曜日ではありますが部活動を再開し、1、2年生は週末の新人大会に備えることとなります。

  

10月1日に着任しました

 10月1日に産休補充の教員が着任し、1年生の英語、全学年の家庭科の授業を行っています。これまでにもいくつかの中学校で教壇に立っているので、経験を生かしながら授業を展開しています。家庭科については指導助手の先生との協力体制で進めます。
 産休に入った教員と補充の教員は、奇しくも東中の1年違いの先輩後輩関係です。東中卒業生にいたるところで助けられています。

教育実習始まります

 10月4日(月)本校を卒業し宇都宮大学で学ぶ学生が教育実習生として戻ってきました。教科は保健体育、所属学級は3年1組となります。中学校時代は剣道部に所属していたようですが、残念ながら現在剣道部はなくなってしまいました。教職への道を目指し、頑張ってほしいと思います。
 先週3年2組は新担任の下でスタートし、今日は3年1組に実習生配属と、ここのところ何かと人的環境の変化が続きましたが、落ち着いて対応することができています。さすが、3年生!

   3年2組 新担任       3年1組 実習生

 

先生とのお別れです

 9月30日(木)3年生は、翌日から産前休暇のため学校を離れる先生とのお別れの会を催しました。
 まず、代表生徒から、生徒一人一人のメッセージを寄せ書きした色紙や花束、記念品などを感謝の言葉と共に贈りました。その後、先生からお別れにあたっての話がありました。途中、言葉に詰まるシーンもあり、聴いている生徒たちにも目頭を押さえる様子がありました。最後はみんなで笑顔でパチリ。美樹先生、元気な赤ちゃんを生んでくださ~い!

 

学力向上CN訪問

 9月27日(月)学力向上コーディネーター訪問による授業研究会を行いました。
 教科は2年生数学、めあては「1次関数のグラフを利用して、自分の考えをわかりやすく伝えよう」でした。課題は年金受給方法。定年後に受給開始とするか、繰り下げ受給により給付率を上げるか、グラフを利用して考えました。生徒たちはファイナンシャルプランナーになったつもりで、お勧めのプランを考案し、友だちや先生に紹介していました。今年度で定年を迎える私は、かなり関心高く拝見させていただきました。
 また、この授業には上都賀地区の数学教員7名も訪れ、主体的・対話的な授業づくりの視点から授業研究を行いました。

 

家庭教育学級

 9月24日(金)日光小において、東中学校区家庭教育学級を行いました。
 ポーセラーツインストラクターの齋藤球好先生をお招きし、ポーセリンアート(白磁器絵付)体験を行いました。22名の参加者は、様々な情報交換を兼ねながら、白いお皿に思い思いの絵柄を貼り付けました。焼き上がりが楽しみです。

運動会を開催しました

 9月14日(火)運動会を開催しました。
 当初の予定(9/2)を延期しましたが、緊急事態宣言が延長になったため、保護者の方々には来校制限をさせていただきました。そのため初の試みとして運動会のライブ中継を行いましたが、機器の関係上、十分にお伝えできるレベルには至りませんでした。
 運動会は昨年度同様、生徒競技のみ午前中で行う形となりましたが、生徒たちは盛り上げ方、楽しみ方を十分理解しているようでした。この時期には珍しく肌寒い空気の中、東中校庭では熱い日東魂がぶつかりあい、生徒たちの青春Storyが完成しました。

 

 

 

 

  

 

 

 

運動会予行練習を行いました

 9月10日(金)久々の青空、暑さの下、運動会予行を行いました。
 今年度も昨年度に続き、生徒のみでの競技となり、競技と係の仕事ととのインターバルが短いため、生徒たちは忙しく動いていました。それでも、少しずつですが係の仕事内容が理解できたようです。
 練習も思うようには時間が取れず、競技の進行にも戸惑いがありましたが、真剣に取り組めました。いよいよ明日が本番です。