学校からのお知らせ

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全中アイスホッケー決勝戦

全中アイスホッケー決勝戦

祝・見事な全国大会準優勝!

  1月28日(日)運命の決勝戦。この日の舞台で勝利をつかむためにこれまでの厳しい練習に取り組んできました。ファイナルの対戦相手は、今大会第1シード北海道代表東胆振Eでした。

  ファイナルに行きつくまでには、決して平坦な道のりではありませんでした。苦汁をなめた全国大会予選。そしてよもやの初戦敗退。全国大会は敗者復活戦でやっと掴んだものでした。チームの心が折れそうになった時も何度もありました。そんな危機を救ったのは、キャプテンを中心としたチームの仲間であり、選手自身でした。もちろんコーチや監督、保護者、先生たちのサポートもありました。

 決勝戦は4-1で惜敗しましたが、最後の最後まで全力で戦い抜きました。13年ぶりの全国大会決勝進出、優勝は逃しましたが、選手にとって十分手ごたえを感じることができた大会だったと思います。

 チームをまとめてくれた3年生は引退となりますが、卒業後、それぞれの舞台で活躍することを祈っています。1,2年生は、先輩たちの思いを引き継ぎ来年こそは日本一を勝ちとるよう今まで以上に精進していってください。

 最後に、遠方より保護者の方をはじめ、たくさんのOBや関係者の皆さん、生徒、先生が応援に駆けつけてくださりありがとうございました。

 

 

 

 

全中アイスホッケー準決勝

全中アイスホッケー準決勝

 1月27日(土)18時から会場をダイドードリンコアイスアリーナに再び移し、準決勝が行われました。対戦相手は地元東京選抜、個の能力が高いタレント集団で、準々決勝では、第2シード全十勝 (北海道)Bを撃破し、勢いに乗っていました。

 しかし、東中選手は誰も相手にひるむことなく熱い気持ちで対戦相手に挑みました。また、この試合は、ベンチワークも冴えて、組織で相手のマンパワーを抑えこみました。目先の勝利にとらわれず、日頃から取り組んでいる全国や将来世界を相手に戦うことを見据えた練習、戦術がいかんなく発揮された試合となりました。接戦の末、試合は延長にもつれましたが、最後は、冷静にゴールを決め、見事決勝進出を決めました!

 

 

 

全中アイスホッケー準々決勝

全中アイスホッケー準々決勝

 1月27日(土)会場をダイドードリンコアイスアリーナから東大和スケートセンターに移し、準々決勝戦が行われました。対戦相手は、東北ブロック1位の八戸第二中学校(青森県)でした。八戸第二中学校は、昨年度の全国大会3位の実力チームで、全国大会で常に上位に入る強豪校です。

 試合前半から激しい攻防が見られる緊迫のある試合でしたが、ゲーム中盤から主導権を握った東中が 攻め立て、6-1で完勝し、同日18時から行われる準決勝戦に駒を進めました。

 

 

全中アイスホッケー1回戦

全中アイスホッケー1回戦

 1月26日(金)1回戦が行われました。対戦相手は軽井沢グリフィンズ(長野県)でした。初戦ということもあり、多少動きに硬さが見られる場面も感じましたが、終始ゲームは東中ペースで進み、4-2で快勝しました。

  

  

全中アイスホッケー開会式

全中アイスホッケー開会式

 1月25日(木)第44回全国中学校アイスホッケー大会開会式が東京都ダイドードリンコアイスアリーナで開催されました。東中アイスホッケー部は、開会式に参加したどのチームより大きな声で返事をし、立派な態度で開会式に臨むことができました。

 技術の向上だけでなく、日頃の生活態度や立ち振る舞いも他のチームから模範となる東中ホッケー部の取組が垣間見られた開会式でした。