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学校からのお知らせ

卒業式

卒業証書授与式

 3月11日(月)第71回卒業証書授与式を本校体育館で行いました。新型コロナの5類移行を受け、実に4年ぶりに御来賓の皆様をお招きしての盛大な式となりました。また、卒業生の答辞にも合唱が復活し、卒業生一人一人の3年間の思いがこもった歌声が体育館に響き渡りました。

 卒業生には、東中で学んだ3年間を生かし、新しい環境でも活躍してくれることを期待しています。

  

  

  

 

アイスホッケー県表彰、市長、教育長表敬訪問

東中アイスホッケー部

県表彰、市長・教育長表敬訪問

 本校アイスホッケー部が1月に全国中学校アイスホッケー大会で準優勝したことを受け、2月27日に県中学校体育連盟から表彰されました。また、3月1日には、日光市長・教育長のもとへ表敬訪問し、全国大会準優勝を報告しました。

 人間力向上を部の方針として掲げている東中アイスホッケー部、これからも心身ともに成長していけるよう精進していきますので今後とも応援よろしくお願いします。

 

   

  

  

立志式

立 志 式

 2月15日(木)本校体育館で立志式を開催しました。式典では、立志作文発表、生徒一人一人による立志の言葉の発表、また立志記念講演会としてプロのシンガーソングライターの先生を講師にお招きし、講話と演奏会を行いました。

 式典での2年生の発表はどれもしっかりとした考えがあり、立志の強い決意が込められていました。式の最後には、親からの手紙を受け取り、涙ぐむ生徒も見られました。式後は、金谷ホテルに移動し、テーブルマナーを行いました。

   

   

NIKKO WORK発表会

NIKKO WORK発表会

 2学期に実施したNIKKO WORK(職場体験)でお世話になった事業所の皆さんをお招きして、本校で発表会を行いました。NIKKO WORKで体験した内容、感じたこと、学んだことなどを生徒たちはそれぞれパワーポイントにまとめ、発表しました。

 発表会にはご多用中にもかかわらず、たくさんの事業所の方が発表会を見に来てくださりありがとうございました。

 

出前チャレンジ

1年生出前チャレンジ

 1月30日(火)1年生を対象に出前チャレンジを開催しました。この活動は、1年生がキャリア教育の一環として、地元の事業所の方を学校にお招きして職業について学ぶ活動です。今回は12職種の事業所の方にご協力をいただき、生徒それぞれが興味のある職業についてブースを設け、お話を伺いました。また、今回は再来年度、統合する日光中の1年生と、足尾中1年生も参加しました。

 今回学んだことを生かして2年生になったら職場体験を行います。お忙しい中、ご協力をいただきました事業所の皆様ありがとうございました。

  

 

アイスホッケー全国大会表彰式

祝・全国中学校アイスホッケー大会準優勝表彰式

 1月30日(火)アイスホッケー部の全国大会準優勝の表彰式本校で行い、全校生徒で祝いました。賞状授与と選手には一人一人銀メダルがかけられました。おめでとう!アイスホッケー部。今後の活躍も期待しています!

  

全中アイスホッケー決勝戦

全中アイスホッケー決勝戦

祝・見事な全国大会準優勝!

  1月28日(日)運命の決勝戦。この日の舞台で勝利をつかむためにこれまでの厳しい練習に取り組んできました。ファイナルの対戦相手は、今大会第1シード北海道代表東胆振Eでした。

  ファイナルに行きつくまでには、決して平坦な道のりではありませんでした。苦汁をなめた全国大会予選。そしてよもやの初戦敗退。全国大会は敗者復活戦でやっと掴んだものでした。チームの心が折れそうになった時も何度もありました。そんな危機を救ったのは、キャプテンを中心としたチームの仲間であり、選手自身でした。もちろんコーチや監督、保護者、先生たちのサポートもありました。

 決勝戦は4-1で惜敗しましたが、最後の最後まで全力で戦い抜きました。13年ぶりの全国大会決勝進出、優勝は逃しましたが、選手にとって十分手ごたえを感じることができた大会だったと思います。

 チームをまとめてくれた3年生は引退となりますが、卒業後、それぞれの舞台で活躍することを祈っています。1,2年生は、先輩たちの思いを引き継ぎ来年こそは日本一を勝ちとるよう今まで以上に精進していってください。

 最後に、遠方より保護者の方をはじめ、たくさんのOBや関係者の皆さん、生徒、先生が応援に駆けつけてくださりありがとうございました。

 

 

 

 

全中アイスホッケー準決勝

全中アイスホッケー準決勝

 1月27日(土)18時から会場をダイドードリンコアイスアリーナに再び移し、準決勝が行われました。対戦相手は地元東京選抜、個の能力が高いタレント集団で、準々決勝では、第2シード全十勝 (北海道)Bを撃破し、勢いに乗っていました。

 しかし、東中選手は誰も相手にひるむことなく熱い気持ちで対戦相手に挑みました。また、この試合は、ベンチワークも冴えて、組織で相手のマンパワーを抑えこみました。目先の勝利にとらわれず、日頃から取り組んでいる全国や将来世界を相手に戦うことを見据えた練習、戦術がいかんなく発揮された試合となりました。接戦の末、試合は延長にもつれましたが、最後は、冷静にゴールを決め、見事決勝進出を決めました!

 

 

 

全中アイスホッケー準々決勝

全中アイスホッケー準々決勝

 1月27日(土)会場をダイドードリンコアイスアリーナから東大和スケートセンターに移し、準々決勝戦が行われました。対戦相手は、東北ブロック1位の八戸第二中学校(青森県)でした。八戸第二中学校は、昨年度の全国大会3位の実力チームで、全国大会で常に上位に入る強豪校です。

 試合前半から激しい攻防が見られる緊迫のある試合でしたが、ゲーム中盤から主導権を握った東中が 攻め立て、6-1で完勝し、同日18時から行われる準決勝戦に駒を進めました。

 

 

全中アイスホッケー1回戦

全中アイスホッケー1回戦

 1月26日(金)1回戦が行われました。対戦相手は軽井沢グリフィンズ(長野県)でした。初戦ということもあり、多少動きに硬さが見られる場面も感じましたが、終始ゲームは東中ペースで進み、4-2で快勝しました。

  

  

全中アイスホッケー開会式

全中アイスホッケー開会式

 1月25日(木)第44回全国中学校アイスホッケー大会開会式が東京都ダイドードリンコアイスアリーナで開催されました。東中アイスホッケー部は、開会式に参加したどのチームより大きな声で返事をし、立派な態度で開会式に臨むことができました。

 技術の向上だけでなく、日頃の生活態度や立ち振る舞いも他のチームから模範となる東中ホッケー部の取組が垣間見られた開会式でした。

 

  

 

 

書道教室

2年生書道教室

 昨年度に引き続き、日光市で有名な書道家の先生をお招きして、2年生を対象に書道教室を開催しました。先生の指導により生徒たちの書の腕は短時間で上達がみられました。書道教室で色紙に書いた文字は、立志式にお披露目する予定です。お忙しい中、先生には2週にわたり御指導いただき、ありがとうございました。

   

   

3学期始業式・表彰式

 新年あけましておめでとうございます。

 1月9日(火)3学期始業式及び表彰式を行いました。

 今年は新年から能登半島沖地震、日航機の火災事故をはじめ、悲惨で甚大な事故が続き、何事もなく生きている日常が当たり前なのではなく、生きていることに感謝し、命の大切さや尊さを改めて考えさせられた正月となりました。

 さて、今年は東中として最後の1年を迎えることになります。これまで先輩たちが築き上げてきた伝統や思いを大切にしながら、令和7年度の日光中と適正配置に向け、しっかりと準備を進めていかなければならない年となります。

 これからの10年は、今まで100年かけて変化したことが10年スパンで変わるのではないかと言われています。今まさに、カンブリアの大爆発が起ころとしています。これまでの慣習だけにとらわれるのでなく、何事にも柔軟に対応する力は、生徒だけでなく、我々教師や大人にも求められます。「今までは」、「これまでの東中では」という考えも必要かもしれませんが、「これからは」といった未来志向で物事を考えていくことも求められてくると考えています。令和7年度に向け、子供にとって、保護者にとって、地域の皆さんにとって、希望のある未来型学校となるよう取り組んでまいります。今年もよろしくお願い申し上げます。

  

2学期終業式・生徒会任命式

2学期終業式・生徒会任命式

 12月25日(月)2学期終業式と生徒会任命式を行いしました。今年は3年以上続いたコロナ禍から5類移行を受け、学校行事をはじめ少しずつですが、本来の学校生活を戻しつつあります。2学期は運動会に始まり、新人大会、コンクール、文化祭、各学年の行事等、東中生らしい活動の様子が見られた2学期でした。

 3学期からは、新生徒会本部役員による生徒会がスタートします。令和7年度の日光中との適正配置に向け、日光中生徒会との交流や話し合いも本格的に始まります。日光中と力を合わせ、さらに生徒会がパワーアップすることを期待しています。

 今年1年、保護者・地域の皆様から、たくさん温かいお言葉をかけていただきました。心より感謝申し上げます。来年は今年以上に東中生にとって実りある1年としていきたいと思います。よいお年をお迎えください。

   

生徒会立会演説

生徒会立会演説

 12月11日(月)来年度の生徒会役員を選出する生徒会立会演説を開催しました。生徒会長立候補者3名、一般役員立候補者8名による演説会が行われました。今度の選挙は再来年度の日光中との統合に向け、重要な選挙となります。新生中学校の誕生に向け、生徒会を中心に、日光中生徒会と交流しながら、双方で意見を出し合いながら、学校の決まりや新しい校章などを決めていく予定です。選挙に当選した生徒は、よりよい生徒会の実現に向けがんばってほしいと思います。

    

公開授業、学校運営協議会の開催

公開授業、学校運営協議会の開催

 12月6日(水)本校で公開授業、学校運営協議会を開催しました。公開授業では、外部講師の先生をお招きして、4時間目に2年生を対象に「喫煙防止教室」、5時間目には3年生を対象に「性の関する講話」も実施しました。たくさんの保護者の方に子供たちの授業の様子を見に来ていただきありがとうございました。

 また、午後には学校運営協議会も開催され、運営員の皆様にも東中生の授業の様子や校舎の様子を見ていただきました。協議会では再来年度の適正配置に向け、建設的な御意見やアイディアをたくさんいただきました。終始なごやかな雰囲気で協議会が進められました。運営員の皆様の学校への御理解や支えを感じることができ、心より感謝しています。今後ともお力添えをいただきますようお願い申し上げます。

  

  

アイスホッケー県総体決勝

常勝軍団 東中 優勝!!

 12月5日(火)霧降アイスアリーナでアイスホッケー県総体決勝戦が行われました。決勝戦の相手は、先月の全中予選で関東大会を優勝した日光中でした。試合開始からお互いに激しい攻防が見られました。試合終盤、東中が先制すると、その後は東中が攻勢をさらに強め、3-1で見事に快勝しました。

 全中予選では、悔しい思いをしたアイスホッケー部でしたが、来月東京で開催される全国大会に向け、大きな弾みとなりました。常勝軍団としてこれまで中学校アイスホッケー界を牽引してきたプライドと自負が感じられた試合でした。

  

  

        

人権講話

人権講話

 本校では12月4日から始まる人権週間に先駆け、11月30日(木)日光市人権・男女共同参画推進係の先生を講師にお招きして、「LGBTQ」について人権講話を実施しました。生徒たちは真剣に話を聞き、「LGBTQ」についての理解を深めることができました。

 人権問題には様々な問題があります。特に最近は、SNS等による個人への誹謗中傷や悪意のある書き込みも気になる問題です。今後、SNS等の正しい活用方法についても講師の先生をお招きして学ぶ機会をつくっていきたい考えています。

 人権週間に合わせ、各家庭でも人権について話し合う機会を設けていただけるとありがたいです。

  

 

ニッコウワークデー

ニッコーワークデー(職場体験)

 11月22日(水)本校2年生がニッコーワークデー(職場体験)に参加しました。ニッコウワークは、地元の方が中心となり、東中生徒を様々な職場体験に受け入れていただいているものです。昨年度から始まった事業で、地元の方が情報誌や体験チケットを作成し、多種多様な事業所を斡旋し、子供たちの都合のつくタイミングでいつでも何度でも体験できる活動となっています。

 今回はニッコーワークの特別企画として、11月22日をニッコウワークデーとし、2学年生徒が同一日に職場体験を行いました。ご協力いただいた地元の事業所は25以上を超え、子供たちに貴重な体験の機会を与えてもらいました。3学期には事業所の方をお招きして、発表会を行う予定です。お時間がありましたらぜひお越しください。お忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。

    

    

    

アイスホッケー全中予選

アイスホッケー部全国大会切符獲得

 11月25日~26日、2日間に渡り、霧降アイスアリーナーで関東中学校アイスホッケー兼全国中学校アイスホッケー大会予選会が開催されました。本校東中は4連覇をかけ、関東王者として出場しましたが、神奈川県選抜に3-2と惜敗してしまいました。

 しかし、代表決定をかけた千葉県選抜との試合では5-2で見事に勝利し、全国大会の切符を手にしました。今大会の組合わせでは、優勝候補チームがひしめく激戦ブロックに入ったということもあり、大会前から接戦が予想されましたが、残念ながら勝ち抜くことはできませんでした。今回の悔しい気持ちをぜひ全国大会では晴らしてほしいと思います。

 まだまだ発展途上のチームですが、東中アイスホッケーチームの方針である技術面だけでなくプレー以外の普段の生活のふるまいにおいても他のチームの模範となれるよう人間力をさらに高め、全国大会で頂点を目指していってほしいと思います。