学校生活のようす

2019年2月の記事一覧

2年2組を学級閉鎖といたします

本日、2年2組においてインフルエンザ罹患者数が増加しているため、

2年2組を学級閉鎖といたします。

同学級は、
◇本日給食後(13時30分)、下校いたします。
◇2月26日(火)と27日(水)は学級閉鎖となります。


なお、他学級におきましても、本日(25日)と明日(26日)は1、2年生の部活動を休止する対応をとります。

予防および拡大防止に御協力をお願いいたします。

インフルエンザ罹患拡大予防対応

<インフルエンザ罹患拡大予防対応>
先週末から本日にかけて、本校内においてインフルエンザ罹患者、および罹患は未確認ながら発熱等のある症状のある生徒が増加しております。

つきましては、インフルエンザ等の感染拡大予防対応として

本日(25日)と明日(26日)の部活動(1・2年生)は休止とし、一斉下校いたします。
 ただし、3年生の面接練習は予定通り行います。

下校は両日とも16時です。
川治方面のスクールバスも16時に学校を出発する予定です。

今後、発熱者や罹患者等の人数の推移を見て、対応を判断していきます。

☆本件につきましては、学校からの一斉通知システム「マチコミ」に登録の保護者の皆様には別途通知させていただいております。

☆罹患した生徒が再登校する際は、医師の「治癒証明」が必要です。以前配布したものの使用も可ですが、学校にも用意しています。また、医療機関から出される書式でも大丈夫です。下からダウンロードしてプリントアウトしたものでも可です。
  01治癒証明書.pdf

卒業式次第表示が完成!

卒業式次第が完成!

学校として、最も大きな節目となる行事である卒業式まで、残り1か月を切りました。
その卒業式のために、今年度、新しく「式次第」の表示を作成することになり、自らも今年度の卒業生である3年生の 沼尾真大 君 が、書き下ろしてくれました。



沼尾君は、小学校低学年の頃から「東邦書道会」鬼怒川支部の教室で書道を学んで、こつこつと努力を重ねて腕を磨いてきました。今年度の生徒会スローガンも見事な書で作成してくれて、本年度一年間を通じて、昇降口前に掲示されてきました。


3年生は来週いっぱいで実質的な授業を終了し、再来週からは進路実現や卒業式に向けた諸活動を行うことになります。

中学生と保護司・更生保護女性会との交流会(2年生)

中学生と保護司・更生保護女性会との交流会(2年生)

本日の午後(5~6時間目の時間)、「藤原・栗山地区更生保護女性会」の17名の会員の方々(うち3名が保護司)においでいただき、2学年で「中学生と保護司・更生保護女性会との交流会」を行いました。

保護司?更生保護?…中学生には耳慣れない御肩書でしたが、社会がどんな仕組みで人間の弱い部分を支えるようにできているのか、に気づくことができる機会だったかもしれません。


授業は、まず、
①「犯罪をおかしてしまうとこうなる」という説明
から始まりました。
そして、
②DVD「二つの道」の視聴
を通じ、服役した後に再犯を犯してしまって社会復帰が困難になる「ひとつめの道」と、周囲の支えや理解によって「更生」に至る「もうひとつの道」があることと、悪循環から抜け出す更生には多くの支えが必要であることを学びました。
その上で、
③「保護司」の役割についての話
 「更生保護女性会」の説明

が行われました。

休憩をはさんで後半は、
④会員の皆様と中学生の「グループ座談会」
を、約20分間にわたって行いました。
グループによって、更生保護の活動への質問が出た班もあれば、中学生の普段の生活の中での悩みを会員の皆様に聞いていただいたような班もありました。

こうして地域の方々と中学生がつながりを持ち、互いの理解を深める今日のような活動そのものが、「明るい社会の実現」や「立ち直りを支える地域のチカラ」の土台になっていくのかもしれません。


藤原・栗山地区更生保護女性会の皆様、本日は貴重なお話をいただき、本当にありがとうございました。

スキー教室(1年生)

1年生は本日、スキー教室を実施しました。

校区でもある鶏頂山にある「エーデルワイススキーリゾート」で、スキースクールのインストラクターの御指導を受けました。天気は快晴で絶好のスキー教室日和でした。

8割の生徒にとっては今回が「生まれて初めてのスキー」です。経験者と初心者は別の班に分かれ、さらに初心者は8人程度のグループに分かれてのレッスンです。

最初は「歩くだけでも大変」、「どうやって右向いたらいいの?」と戸惑いの連続だったのが、みるみる上達し、午後は多くの生徒が、中級程度の斜面は降りられるまでに上達していました。

地元ならではのスポーツの一つであるスキーに、これを機に本格的に取り組む人が増え、振興につながるとよいですね。