足尾中学校 Events&News

2020年5月の記事一覧

校長室より・・・(正しい情報を取り込む)

今日も学年を限定しての分散登校です。

何度も書いている通り、本校は、幸いにも生徒達が密集する状況にはありません。


 

来月からはようやく本格的に学校が再開します。

校長としては、職員が一丸となって生徒全員の健康を見守り、より確かな学びが続けられるよう支援していきたいと思っています。

特に、感染症予防対策で真に注意が必要な点にはしっかり集中し、一方で、質の高い学びの実現に必要な方策と危険性リスクとは天秤にかけることで、科学的根拠を踏まえて優先順位を決定していきます。

校長室より・・・(分散登校)

今週も、学年毎の分散登校(午前中)が実施されています。

1年生も、先週も何日間かを学校で過ごしたことで、教室での様子も少しずつ板についてきました。













来週の本格的な再開に向け、ウオーミングアップとしてはいい滑り出しが出来ているようです。

 


外では気持ちのいい風が吹き、日射しもバッチリだったので、最後の1時間は外で身体活動としました。















 

しばらくぶりに本格的に運動をする生徒もいるようなので、ここでも「ウオーミングアップ」的な活動を意識して・・・!

密閉はあり得ないので、ここでは2密にだけ気を付けて。
本校は「密集」もほぼないので、「密接(=マスクをしない者同士が対面で一定時間会話等がある状況)」を避けることに留意して!
日射しの下、皆の元気な姿に私も勇気づけられました。

 

いよいよ来週からです。

全校生徒が揃うまで、もう少しの辛抱です。

校長室より・・・(給食対応)

6月1日からの本格的な学校が再開に向けて、校内でも、様々な対応が検討されています。

授業での対応については、これまでに書いてきたようなことを丁寧に実践していきますが、3ヶ月ぶりに再開する給食への対応も喫緊の課題です。

どの学校でも、工夫しながら対策を講じている真最中だと思いますが、本校は本校の実態に合わせて、係を中心に準備を進めています。

 

まずは、配膳台の配置を変えて、横長一列で受け取れるようにしました。

その上で、実際の場面では以下のような流れで配膳を行っていきます。
 

【給食当番】

白衣とマスクを着用 → 手洗いと手指の消毒 →「配膳に関わる物(担当職員により消毒済み)以外には触れない」を徹底→ 担当箇所で配膳

【各自】

(マスク着用)手を洗ってからランチルームへ → 入口で手指の消毒→ 目印にしたがって進みながらそれぞれの箇所で必要物を受け取る → 教室へ持って帰る。

 ※ 給食当番の分は学年毎に分担して対応します。

 ※ 「整然と」「無言で」の徹底を図ります。










 

配膳終了後は、1・2年生は自教室で、3年生はTT教室で、それぞれ前を向いて食べる形になります。

 

なお、手袋等の活用も検討しましたが、「手洗い → 消毒 →必要物以外の物に触れない」の徹底が基本であること。また「手袋も物である」との観点から、それに付随するリスクの方を重く解釈しました・・・手洗い消毒の徹底にフォーカスしていきます。

 

6月1日には、配膳時に栄養士が同席し、生徒達にも具体的な指導を行います。

 

現時点で、確実なデータに基づいて「(消化器官を介して)食物からの感染」が報告されてはいませんが、目鼻からの接触感染とも合わせて、食事中の油断が生じないよう、注意を促していきます。

 

校長室より・・・(お知らせです)

保護者及び関係の皆様

 

日光市校長会等で検討の結果、以下の活動については、市内の全学校で今年度の実施を見送ることとなりました。

 

・水泳教室

・マイチャレンジ

 

なお、その他の諸行事についても随時検討が進められていますが、何分にも先が見えない中での検討です。実施直前まで感染状況を見守り、その結果を待たないと最終判断できないものもあれば、計画や準備の都合上、かなり先であるにも関わらず早々と断念せざるを得ないもの、あるいは、とりあえず実施の方向で動き出さなくてはならないもの、等々、事情は様々です。

 

今後も、各行事において方針が決まり次第、できるだけ迅速にお知らせできるように努めてまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

校長室より・・・(文科省方針)

今週から、学年を指定しての分散登校による学習支援が始まりました。

給食がまだ始まらないことと、感染防止の観点から、午前中に限っての対応です。




 

本校は小規模校なので、写真の通り、比較的ゆったりとした机間確保が可能です。

早く通常通りの授業が始められることを願っていますが、しばらくは慎重な対応が迫られることになります。

 

さて、国内の感染状況が少しずつ変わってきたことも受けて、文部科学省から「感染症対策の基本方針(5月14日付改定)」が新たに出されました。

学校の対応は、これが全ての基盤になります。

 

何度も・・・で、申し訳ありませんが、感染症の予防を図りつつ学びの質を高めていくことは、学校現場にとって重要な課題です。

 

 

大切なのは「正しい知識によって真に必要な予防策を講じていく」ことです。

ウイルスを恐れ、「なんだか怖そう」に意識を向けてしまい不要な懸念にまで注意を向けた結果、学習効率を下げるばかりか、最も大切な「本当に警戒すべき予防策(接触感染リスクなど)」を見落としてしまったら、それではかえって危険です。

 

以下、今回の通知の中から、重要なポイントを抜き出して(原文のまま)掲載させていただきます。しっかり理解して、何に注意すべきかが見えてきます。

(ここから書く内容の本筋は、これまで書いてきたことや、臨時保護者会の席上でお話したことと大きくは変わりません。ですので、特に必要なければここから先はお読みいただかなくても大丈夫です。再確認をされたい方は、どうぞお進みください。
今後も、6月1日からの前面再開に向けて、引き続きご理解ご協力をいただきますよう願いいたします。)

 

=校長記載の注釈)

・一般的な状況における感染経路の中心は飛沫感染及び接触感染であるが、閉鎖的空間において近距離で多くの人と会話する等の一定の環境下であれば、咳やくしゃみ等の症状がなくても感染を拡大させるリスクがあるとされている。

※  つまり「近くで多くの人と会話する」という一定の環境でなけ 
  れば、
咳やくしゃみがないなら、リスクは比較的少ないという

ことでもなります。ただし、学校組織における安全対策を考え

ると、英語などでは「距離」を活用するなどの配慮でカバーす

ることを考えながら、同時に、その他多くの場面では「発声者

のマスク着用」等は厳に指導していきます。

 

(中略)

特に①密閉空間(換気の悪い密閉空間)、②密集場所(多くの人が密集している)、③密接場所(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる)という3つの条件のある場所では、感染拡大のリスクが高いと考えられる。

(中略)

人混みや近距離での会話、特に大きな声を出すことや歌うことにはリスクが存在すると考えられる。激しい呼気や大きな声を伴う運動についても、感染リルクがある可能性が指摘されている。

 

「英語の授業で」と重複しますが、例えマスクをしない状

況であったとしても「十分な距離」が取れれば、リスクは

軽減されるということです。口元を見て発音を学ぶ場合な

どには、距離を工夫すべきです。