足尾中学校 Events&News

2019年11月の記事一覧

校長室より・・・(先進校視察・お掃除ボランティア)

昨日は、私が職員2名と共に、「キャリア教育推進校」として、今や全国に知られる存在となった「東京都荒川区立第三中学校」に視察研修に行ってきました。

私が、以前、同校々長の講演会を拝聴する好機に恵まれたことから、今回の訪問が実現したのですが、今回は、訪問から最初の1時間ほどは、校長室で直(じか)にお話を伺う時間をたっぷりとっていただき、同行の職員にとっても大きな学びがあったと思います。

今後、本校の教育の中にも生かしていける部分があれば、時に大胆に、時に慎重に、とメリハリを意識しながら、取り入れていきたいと考えています。






 

さて、今日は「お掃除ボランティア、図書ボランティア」の方々がご来校くださり、お手伝いただきました。

生徒達にとって、こうして違う年代の方々と直接交流を持てる機会は、替え難い貴重な体験になり得ます。その意味でも、足尾の地域の現状には感謝の気持ちでいっぱいにまります。

 

お陰で、こうした方々への感謝の気持ちや社会で共生することの大切さのようなものが、本校生の中にジワジワと染みついてきていることと思います。
皆、やわらかないい表情で、今日一日を有意義に過ごしていました。
















ボランティアの皆様には、本当お世話人なりました。にありがとうございました。

校長室より・・・(調理実習)

1年生の家庭科(調理実習)で、講師をお招きしての実習第3回目を実施しました。

今日の課題は「鯖(さば)の味噌煮」です。

特にポイントとなったのは「二枚におろす」。

プロの板前の方に、実践的かつ丁寧に教えていただくことで、怖じけることなく、果敢に魚に向かうことができました。


 

お店で売っている魚は「切り身」が常識の今の時代、中学生にとって、これはなかなかレアな体験です・・・手伝いに来ていただいた保護者の方々に聞いてみても、ほとんど経験はないとのことでした。















 

また、こうして「食材の全体像」に迫る経験は、何よりも「食そのもの」について考える(感じる)いい機会になり得ます。

現に生徒達の中には、自分で「おろした」魚の「頭」や「しっぽ」に興味を示し、魚を煮ているちょっとした時間を使って、解剖にチャレンジしている者もいました。

先日の「“あさり”の解剖 → 味覚体験」ともつながったのか、熱心に観察する姿を見て、逞しくも頼もしく感じました。

・・・食材を知ることで、味わいにも大きな影響があることは、今や自明の理です・・・。

 

終了後には、皆でそろって、おいしくいただきました。










今回も回も、講師依頼を快くお引き受けくださった山田様には心中より御礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

また、お忙しい中、子ども達のために駆けつけてくださいました保護者の皆様にも、感謝申し上げます。お疲れ様でした。

校長室より・・・(生徒会レクリエーション)

遅くなってしまいましたが、先週の木曜日(21)に実施された「生徒会レクリエーション」の様子です。

ただし、実は私も教頭も不在だったため、私自身は、この行事がどんな感じだったのか十分には体感できていません。そのため、最後は「教師からの話」と「写真」から推測するのみで、「具体的な記事を書くことができない」ということです。

 

それでも、写真に写る生徒達の表情を見れば、充実した、そして盛り上がった「素晴らしい行事」だったことは容易にわかります。

 

というわけで、この後は写真を掲載することで、記事に替えさせていただきます。








































れさまでした!






校長室より・・・(食育・味覚教育)

今日は、以前「小中合同学校保健委員会」で実施した「味覚教育~食育」の第二弾として、「浅蜊」をテーマに「旨味・・・味覚教育~食育」を目指しての特別授業を実施しました。

 

講師は、前回同様「学習院女子大学」の「品川教授」です。

多くの荷物を携えて東京から車で駆けつけてくださいました。

また、今回も前回同様2名の学生さんが助手として来てくださいました。

 

授業開始の1時間ほど前に到着されて「準備開始」。

準備したのは、「むき身の浅蜊」と「殻付きの浅蜊」の両方を、ただボイルして、味噌のみで味付けをした・・・要するに「2種類の浅蜊の“みそ汁”」です。

 



 

もうひとつの準備物は、「解剖のための浅蜊」・・・これは1人に1つずつ用意されました。


 

様々な実験(解剖)と、色々な角度から提起された課題を解決していくことを通して、生徒達は少しずつ「浅蜊そのもの」のを理解していきます。

目の前のものは、単なる食材ではなく生命であること、そこには、実に様々な不思議が隠れていること、等、深い視点で「食」を考えられる心が形成されていきます。




 

浅蜊の「口」と「唇」、「肛門」・・・やがて、浅蜊の前後左右に至るまで、詳細に観察していきました。














最後は、「むき身」のものと「殻付」のものを比較しながら味わうことで、その違いを類推する考察をしました。
味も香りも、全く違うことに、全員が大いに驚かされ、授業の着地点がも一気に高まった感がありました。

品川先生はもちろんのこと、2名の学生さんも生徒達を見事にリードしてくださり、大いに成果がありました。
ありがとうございました

 

最後は、給食を食べていただきながら「情報交換」をさせていただきました。

 

今回も有意義な実践をすることができたと思います。

食を通して思考を深めていく授業は、まだまだそう多くはありません。

今後の本校の教育や学びにつなげていくことで、生徒達の成長に役立てていきたいと思います。

校長室より・・・(公開授業)(全校ソフトボール)

今回は先週の金曜日の様子です。

「授業改善指導訪問」として、「市教育委員会」及び「県教育委員会」から数名の指導者にご来校いただき、「公開授業」と「研究授業」を実施しました。

写真は、1年生理科の研究授業の様子です。「凸レンズの物体までの距離によってできる像の変化と規則性」について学ぶ授業です。




授業を通して最も大切なことは、用意された答えに向かって指導していく、ということではなく、生徒自身が自分達で観察し、話し合い、考えながら答えを導き出していくことをどう支援したり、仕掛けをしたりしていけるか、ということです。

教え込むやり方よりも時間がかかる場面はありますが、学習の深さや定着のレベルは、この方がずっと高くなります。

 

生徒達の様子(姿勢や表情)を見れば、どんなモチベーションで授業に向かっているか、が一目瞭然です。









 学びの質を保証するためにも、こうした取り組み(校内研修)の火を消さないように、切磋琢磨していくことは、とても重要なことだと、改めて感じさせられました。

ご指導いただいた皆様には、この場にても感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

一変して、こちらは以前にもお知らせした「合同体育・・・合同ソフトボール」の最終日の様子です。

足尾中ならではの、「アットホームな雰囲気」が一目でわかるいい写真も撮れました。

寒風に立ち向かうべき「冬」がくる前に、生徒達は、また一段と強固な団結力を身につけることができました。