足尾中学校 Events&News

2019年6月の記事一覧

校長室より・・・(お箏演奏)

昨日は、色々な出張や会議が重なり、学校を出たり入ったりの一日でしたが、わずかな時間を割いて参観できたのが2年生と3年生の音楽の授業です。

 

本校では、「特色ある学校づくり」の一環としてお箏演奏を実践していますが、昨日は、年に2回来校し、ゲストティーチャーとして指導してくださっている講師の先生の来校日でした。

私は、3時間目の2年生、4時間目の3年生の様子を参観させてもらいました。




生徒達が、こんな楽譜も難なく見取っている生徒達の様子は、「楽譜の類」は何も読めない私からしたら、まさに驚愕すべき姿そのものでした。




驚いたのは、生徒達が熱心に取り組む姿と、講師の方の違和感のない関わりです。

そして、それは当然のことながらダイレクトに演奏に反映されます。








3年生は時間の関係で最後まで見られませんでしたが、2年生の方は最後の「合奏」まで見せていただくことができました。

学校音楽の一部として、授業内だけで取り組んでいるとは思えない、見事なものでした。

 


 

 

3年生は、秋には、地域や保護者の皆様の前で腕前をご披露できるチャンスもあるとのことでしたので、どうぞご期待ください。

(2年生は来年度、更に腕に磨きをかけてからの予定です。)

校長室より・・・(調理実習)

「月曜日に行われた“味覚教育”の流れ」というわけではないのですが、まるでタイミングをはかったように1年生の家庭科で調理実習が入っていました。しかも今回は、プロの板前の方を“特別講師”としてお招きしての特別授業です。
ちなみに、もう一人写っている「板前のような人」は、今回の仕掛け人であり、家庭科担当教諭ですので、お間違えのないように。
(帽子や前掛けも“自前”だそうです)

 





作ったのは「肉じゃが」。

野菜の皮むきから切るところまでの「下ごしらえ」に始まり、炒める、煮る、味付の調整・・・等々、男女に分かれての実習です。








プロの方に教えてもらいながらの実習は、生徒達には大きな刺激になります。

「本物を見る」「本物から学ぶ」経験は、感性が柔らかな若い時期であればあるほど大きな意味を持ってくれるものです。

そうした点からも、今回はいい経験になったと思いますが、先日の味覚体験との関連を含めば、教育的効果も大きかったと思います。

出来上がった肉じゃがは、1年生全員と講師の先生、教科担任、該当学年教師が揃って、おいしく食べました。


















 

生徒達は、包丁さばきもままならない印象は否めませんでしたが、その表情からは、自分達なりにチャレンジすることで、深い学びに向かっていることが見て取れました。

校長室より・・・(味覚体験教育)

今日は、小中学校合同の「学校保健委員会」において、「食育」の一環として「味覚教育」

の講座を実施しました。

講師として、学習院女子大学教授で、フードコンシャスネス研究所所長でもある「品川 明氏」をお招きし、「めざせ!!五感(and五味)ソムリエ」と題しての開催です。

氏はもともと海洋生物、特に貝類の研究者としては日本における第一人者ですが、貝類に含まれる旨味成分から発し、味わい教育の分野でも大いに活躍している味覚の専門家です。


 

児童・生徒は、まず「アーモンド」を食べて感想を書きました。あまり詳しい説明を聞く前に「味や食感」について自由に書きます。「カリッとしている」とか、単に「美味しい」と書く子もいましたが、その後「人は、日頃からどうのようにして食材を食べているか」「食べ物が自分の口までたどり着くにはどんな行程を経ているか」・・・「“ちゃわんの中に地球が見える」等々・・・更に、クエン酸溶液と砂糖の溶液を使って「味覚」の不思議にも着目してみました。
















色々説明を聞いてから再度アーモンドを食べたときには、多くの児童・生徒が、色々な角度から食べた感想や味について書くことができるようになりました。

 






 

 その他に、今回は、足尾中学校で昨年収穫して冷凍しておいた「苺」を使い、普通のミキサーと真空ミキサーで別々に作ったスムージーを味わい、その違いを体感する実験もしました。同じ材料から作ったスムージーでも、こんな味や食感が違うのか・・・を感じることで、食を取り巻く複雑な条件にも触れることができました。


 

 「味を言葉にする」というのは、実に高度で難しい技術です。ヘタに頭で考えてしまうと、逆に見えてこなくなることもあります。「素直に感じてみること」の大切さなどについても、再考するいい機会をいただきました。









 

 そして何より大切なことは、「私達は、毎日“命”をいただいている」ということ自覚し、感謝しながら食事をすること。私達が毎日食事できるのは「当たり前」ではない・・・「有り難い」ことなのだ、ということを知るということを、食の体験を踏まえながらお話いただきました。

 

 なお、学校栄養士が今日の給食のメニューに工夫を加えることで、学んだことを学校生活にもつなげるところまで実践しました。これからは、生徒達自身の“ひらめき”なども含め、日常生活の中にも広げていってくれることを期待しています。




 

遠路お越しくださった品川先生と、助手として同行くださった2名の学生さん、そして、足下の悪い中、足を運んでくださったご来賓各位に御礼申し上げます。

校長室より・・・(総体地区陸上競技大会)

今日は写真がありません。
昨日、総合体育大会の陸上競技日光地区予選会が開催されました。
私も終日参加していましたが、競技役員が不足していたため、私自身も出発係として「ピストル」を撃っこととなり、写真を撮るのをすっかり失念していました。申し訳ありません。


というわけで、今回はご報告のみで失礼いたします。
足尾中は、特設陸上競技部として「希望者」が出場しました。各自、自身の競技(テニス部・卓球部)がある中での出場のため、十分な練習時間を確保できたわけではありませんが、「限られた機会をどう生かすか」ということを各自が真剣に考え、工夫をしながら取り組めたことは大きな成果だったと思います。


結果として、3年生男子砲丸投で優勝、2年生女子走幅跳で準優勝、3年女子砲丸投で4位の3名が、7月末の県大会に駒を進めることができました。

残念ながら県大会出場、入賞、とまでは達しなかった他の生徒達も、勝敗とは別の部分で、それぞれに得るものがあったと思います。

応援や送迎等でお世話になった保護者の皆様には、ありがとうござました。

校長室より・・・(書写授業その2)

先ほどアップした書写授業の中で、学級担任が別の写真を撮ってくれていました。

生徒達の表情を見れば、充実した気持ちで「表現しよう!」としていることがわかります。

 

写真のみ、追加でアップさせていただきます。
















真剣な眼差しは、それだけで「学びの価値」を確かなものとして伝えてくれます。