安良沢小だより

2020年1月の記事一覧

第2学期終業式

 12月25日、長かった2学期も今日が最後の日。4校時には、終業式を行いました。
 5年生・1年生の代表児童は、それぞれ2学期を振り返って感じたことを上手に発表することができました。大きな声で立派な態度でした。
 休み中は安全にすごすこと、新たなめあてをもってよい新年を迎えることを皆で約束しました。

 
(写真が行方不明になっていたので、記事をアップするのがたいへん遅くなり、申し訳ありません。)
 
  
 

道徳集会

 道徳集会の前に日光市理科展の表彰がありました。本校からは3名の児童が賞をいただきました。うち1名の作品は上都賀地区の理科展でも優秀な成績をおさめました。おめでとうございます。
 さて、今日の道徳集会は、小平教諭の話でした。かわいい犬の写真を見た子どもたちは、「かわいい~」の言葉を連発していました。小平先生からは、犬を育てるにはお金も手間もかかること、人間の身勝手な行動で捨てられてしまう犬もいること、一度捨てられた犬が人間との心のつながりで今は、災害救助犬となり活躍していることなどの話がありました。
 命ある生き物を責任をもって飼うためには、どんなことが大切なのかを考える時間となりました。
 
  
  
  
  
 


パンジーの苗植え

  昼休みの時間を使い、全校生で卒業式に使うパンジーの苗植えを行いました。黄色、ピンク、紫と色とりどりのかわいい苗をプランターに4つずつ入れていきました。出来上がった苗に水をやり、卒業式までは室内で大切に育てていきます。
 3月の卒業式には大きく元気なパンジーとなることを願って・・・・。
 
  
  
  
  
 
 

6年 租税教室

 社会の学習の一環として、6年生が「税」について学ぶ出前授業がありました。「もし税金がこの世からなくなったとしたら」という想定のDVDを視聴し、税金を納めないと国民が安心して生活できないことを知り、税金を納める必要を感じることができました。
 
  
  
 

環境学習(川の魚)出前授業

 国立研究開発法人水産研究・教育機構の宮本さん、久次良在住の鬼怒川漁協・道田さん、釣り名人のカメラマン・久保さんが来校し、川について学ぶ出前授業をしてくださいました。
 川の魚を人間が全部とってしまったらどうなるか?という課題から、禁漁区や禁漁期間、決まった大きさの魚ならとってもよいというルールができた事などを学びました。
 学校の近くにも大きな川があり、そこに住む魚たちを守っていくためにも人間がやらなければいけない事などを教えていただきました。