2020年2月の記事一覧
授業参観デー
今年度最後の授業参観デーを行いました。4年生は親子学習会・親子給食も実施しました。家庭教育学級藤原支部のオピニオンリーダーの方々に来ていただき、「デコパージュ作り」をしました。
また、3~5校時にはそれぞれの学級で子どもたちの学習の様子を参観していただきました。その後のPTA専門部会、学年懇談会まで、1日お世話になりました。
また、3~5校時にはそれぞれの学級で子どもたちの学習の様子を参観していただきました。その後のPTA専門部会、学年懇談会まで、1日お世話になりました。
2年道徳の研究授業
文科省から「考え、議論する道徳」が打ち出され、どの学校でも道徳の授業づくりに悩みながらも取り組んでいます。
話の主人公の生き方と自分自身の生き方を比べながら子どもたちが考えたい価値について自分事としてとらえ、意見を言えるような授業づくりを目指しています。
本校の学校課題は「算数」ですが、道徳教育推進教員の2年担任沼尾教諭にお願いして道徳の授業を公開してもらいました。市教委から内藤先生が指導者として来てくださり、実りある授業研究会ができました。子どもたちに「わかる・楽しい」授業づくりを目指し私たち教員も取り組んでいます。
話の主人公の生き方と自分自身の生き方を比べながら子どもたちが考えたい価値について自分事としてとらえ、意見を言えるような授業づくりを目指しています。
本校の学校課題は「算数」ですが、道徳教育推進教員の2年担任沼尾教諭にお願いして道徳の授業を公開してもらいました。市教委から内藤先生が指導者として来てくださり、実りある授業研究会ができました。子どもたちに「わかる・楽しい」授業づくりを目指し私たち教員も取り組んでいます。
安全ボランティア感謝の会
今年も子どもたちが安全・安心して登下校できるよう見守ってくださったボランティアの方たちに全校生で感謝する会を行いました。
まず、図書室にて学校側とボランティアの方々とで今年度の反省や情報交換などを行いました。その後、2つの教室に分かれて児童とボランティアの方々との会食をしました。会食後にプレイスペースにて感謝の会を行いました。
代表児童による感謝の言葉、PTA代表による感謝の言葉の後に、ボランティア代表の裏見台自治会長さんからお言葉をいただき和やかな雰囲気で終わりました。
今年度もおかげさまで怪我や事故もなく安全に登下校できたことに感謝致します。残りわずかとなりましたが、引き続き見守りをお願いいたします!
まず、図書室にて学校側とボランティアの方々とで今年度の反省や情報交換などを行いました。その後、2つの教室に分かれて児童とボランティアの方々との会食をしました。会食後にプレイスペースにて感謝の会を行いました。
代表児童による感謝の言葉、PTA代表による感謝の言葉の後に、ボランティア代表の裏見台自治会長さんからお言葉をいただき和やかな雰囲気で終わりました。
今年度もおかげさまで怪我や事故もなく安全に登下校できたことに感謝致します。残りわずかとなりましたが、引き続き見守りをお願いいたします!
6年 二社一寺見学
今年も6年生が二社一寺見学に行きました。
まずは、輪王寺・大猷院を見学しました。次に二荒山神社、日光東照宮、輪王寺・本地堂、三仏堂、大護摩堂を見学させていただきました。巫女さんからも詳しい説明をしていただき、身近にある世界遺産の素晴らしさを改めて実感した6年生でした。
こんな経験ができるのは、旧日光市の学校だけだと知り、さらにありがたいと感じた1日でした。
卒業に向けて、また1つよい思い出ができました。
まずは、輪王寺・大猷院を見学しました。次に二荒山神社、日光東照宮、輪王寺・本地堂、三仏堂、大護摩堂を見学させていただきました。巫女さんからも詳しい説明をしていただき、身近にある世界遺産の素晴らしさを改めて実感した6年生でした。
こんな経験ができるのは、旧日光市の学校だけだと知り、さらにありがたいと感じた1日でした。
卒業に向けて、また1つよい思い出ができました。
児童会 豆まき集会
今日は節分です。「鬼は外、福は内」のかけ声と共に、鬼になった児童たちがお面をかぶりそれぞれの教室で豆をあてられぬよう逃げ回っていました。
節分のルーツは平安時代で、中国から伝わった邪気払いの宮中行事が今の節分のもとになったと言われています。豆を投げるようになったのは室町時代だそうです。人々は目に見えない病気や災害を鬼(邪気)にたとえ、それを追い払うために豆まきという儀式を行ったそうです。
豆は、始めは小豆を使用していたそうですが高価なため、大豆に変わりました。また、まいた豆から芽が出ると縁起が悪いため、人々は火で炒った大豆を使うようになったと言われています。子どもたちの心の中からも悪い鬼を追い出し、毎日元気に生活できることを願います!
節分のルーツは平安時代で、中国から伝わった邪気払いの宮中行事が今の節分のもとになったと言われています。豆を投げるようになったのは室町時代だそうです。人々は目に見えない病気や災害を鬼(邪気)にたとえ、それを追い払うために豆まきという儀式を行ったそうです。
豆は、始めは小豆を使用していたそうですが高価なため、大豆に変わりました。また、まいた豆から芽が出ると縁起が悪いため、人々は火で炒った大豆を使うようになったと言われています。子どもたちの心の中からも悪い鬼を追い出し、毎日元気に生活できることを願います!