2月 今日の授業風景
~2月 今日の授業風景~
2月25日(木)
今日も朝から晴天、気持ちのよい1日です。今日も元気な子どもたちの授業風景を御覧下さい!
児童用の下駄箱には、靴がきちんと入れられ整とんされています。履き物をきちんとそろえて
入れる習慣は、学校だけでなく子どもたちがよその家に行った際にも身につけさせたい習慣
ですね。
1年生は算数の時間でした。かぞえ棒を使い教科書に書いてあるような形を作っていました。
三角と四角の形を組み合わせて作っています。
2年生は、算数のまとめのテストを静かにやっていました。また、廊下には、国語の学習で
書いた「この人をしょうかいします」が掲示されていました。これを書いた時のポイントが示
されています。指導する際にもこのポイントを子どもたちに意識させて書きました。
みんな上手に書けましたね!
3年生は国語の時間でした。「わたしのベストブック」をつくろうという学習です。
自分の書いた作品を友だちに読んでもらいます。そして、読んだ友だちが作品の中か
ら1点選び、友だちに対して賞状を書いていました。
子どもたちは段落を意識して書いていました。友だちからもらえる賞状も特別ですね!
4年生は国語の時間でした。「世界一美しいぼくの村」という物語の最後に書かれてある
文のもつ意味について考えていました。
戦争により破壊されたものは何だったのか?の問いに子どもたちはいろいろ考えて
いました。
破壊されたものは自分が住んでいた村なのですが、人々の心も破壊されてしまったと
答えていた児童もいました。大切な思い出、人と人とのつながり、美しい村に住むこと
への喜び・・・・いろいろなものが戦争により破壊されてしまうことを子どもたちは考
えていました。
国語の教科書にはどの学年にも戦争を扱った作品があります。これからの時代を生き
る子どもたちが、戦争というものに対して、しっかりとした考えをもち大人に成長して
安心な世の中を築いてくれることを願うばかりです。
5年生は、社会の時間でした。森林の働きについて学習していました。手入れされない人口
林が増えていくとどうなるか、子どもたちは真剣に考えていました。
階段付近には、代表委員会が作成したポスターが貼られていました。
新型コロナウィルス感染症対応について、子どもたちが考え実践してくれるのは
いいことですね・・・・・。