安良沢小だより

「弥生祭のひみつ」3~6年 総合的な学習

3~6年生は,総合的な学習で,地域のお祭りである「弥生祭」について学んでいます。

4月19日は地域ボランティアティーチャーの星野さんを講師としてお招きし,
「弥生祭のひみつ」と題したお話を拝聴しました。
私たちが「弥生祭」だと思っていた各町内の花家体の繰り出しは「付け祭り」と呼ばれるもので,本来の神社の祭礼ではないこと,本来の「弥生祭」は神社内で神事が行われ,滝尾神社や本宮神社にお神輿の渡御が行われることなど,今まで知らなかったびっくりの事実を学びました。

さて,皆さんはなぜこの地が「ニッコウ」という名になったのかご存じですか?
また,なぜ「日光」と書くのかご存じですか?
答えは3~6年生の児童に聞いてみて下さい。