安良沢小だより

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第2回 スケート教室

 2回目のスケート教室がありました。1回目に比べて、どの子も上達していました。今回もボランティアの先生や保護者の方々に御協力いただく事ができました。靴の履き方に苦労している児童もおりましたが、ボランティアの皆様のおかげで子どもたちは足を痛めることなく気持ちよく滑ることができたようです。
 また、当日はTBSテレビのNスタの録画もしていました。どなたか見た方はいらっしゃいますか?
 
  
  
  
  
  
 

 


新しい養護の先生がいらっしやいました!

  産休に入るため2学期末でお休みに入られた神保養護教諭に代わり、1月8日から狐塚マチ子養護助教諭をお迎えしました。
 狐塚先生は、現在は退職されていますが、かつては日光小学校にも勤務していた経験をおもちのベテランの先生です。今年度3月までの勤務となります。よろしくお願いいたします。
 

3学期始業式

  新しい年を迎え、令和2年がスタートしました。
 学校は、冬休みを充実して過ごした子どもたちの賑やかな声で、また活気を取り戻しました。今日からいよいよ一番短い学期である3学期が始まりました。
 児童代表のあいさつでは、4年男子と6年男子の2名が3学期の目標をそれぞれしっかりと語ってくれました。
 「継続は力なり」の言葉のように一人一人の子どもたちには自分のたてた目標に粘り強取り組んで達成できるよう励ましていきたいと思います。今年もどうぞ保護者の皆様方のお力をお貸しください。よろしくお願いいたします。
 
  
  
 

1年生 年賀状を投函

生活科の学習の一環で、年賀状を書き、投函しに行きました。
道ばたに積もった雪を拾い上げ「固い。」と声を上げたり、登校時間とくらべて、「陽の光がまぶしいな。」などと話したりしながら郵便局まで行って来ました。
投函するときには、「お正月に届きますように。」と手を合わせる児童もいました。
 

地域連携活動・防災体験学習「避難所体験」

 本日、2校時から業間にかけて「避難所体験」を行いました。目的は、災害が起きて避難所生活になった場合に、お湯または水だけで作れる非常食(アルファ化米)を実際に作り食することと、災害で足下に危険な物がある場合にも使える、新聞紙スリッパを作ることです。
 地域の久次良町自治会長の薄井和彦さん、副会長の宇賀神道夫さん、地域コーディネーターの宮地ゆみさん、そして日光市社会福祉協議会から2名の方が来て話をしたり、作り方の説明をしたりしてくださいました。お米と具材を混ぜたものにお湯をかけてかきまぜ、約20分置いただけでおいしい五目ご飯が出来上がりました。出来上がるまでの間、新聞紙で自分の足の大きさに合うスリッパ作りを体験しました。できあがった五目ご飯を食べた子ども達からは「おいしい!」という言葉がとびかいました。
 災害は何時起こるかわかりません。「備えあれば憂いなし」の言葉通り災害に対する意識を普段から学校や地域全体で高めていけたらと思います。